「ボールを持った選手が相手に対してつっかけていかないと」
3月24日、「テレビ朝日」の生中継でキリンチャレンジカップの日本代表対ウルグアイ代表が行なわれ、内田篤人氏と松木安太郎氏が解説し、寺川俊平アナウンサーが実況を担当している。
【PHOTO】日本の出場17選手&監督の採点・寸評。MOMは途中出場から攻撃を活性化した伊東純也。三笘薫は何度か単独ドリブルで会場を沸かせたが…
日本は4-2-3-1、ウルグアイは4-3-3の布陣でスタートし、序盤に寺川アナが両チームのフォーメーションを説明。そして「守備の時と攻撃の時でウルグアイは形を変えてきていますね」と話すと、内田氏が「ウルグアイはシステムをいろいろ試しながらプレーできるチームなので見応えのある戦いになればいいと思います」とコメントした。
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日本は4-2-3-1、ウルグアイは4-3-3の布陣でスタートし、序盤に寺川アナが両チームのフォーメーションを説明。そして「守備の時と攻撃の時でウルグアイは形を変えてきていますね」と話すと、内田氏が「ウルグアイはシステムをいろいろ試しながらプレーできるチームなので見応えのある戦いになればいいと思います」とコメントした。
すると松木氏は、「いろんなシステムがありますけど」と切り出し、次のように口にした。
「いろんなシステムがありますけど、ゴール前に何人が顔を出せるか、そういうところがシステムだけではなくて重要なところ。足せば全部11だから(笑)」
最後は笑いながら冗談交じりに語ったが、松木氏のコメントに内田氏は「そうですね」、寺川アナは「まさに」と述べて納得しているようだった。試合は日本にチャンスが少なく、0-1で前半を終えている。
松木氏からは「ボールを持った選手が相手に対してつっかけていかないと、スペースができないし、フリーな選手を作れない」というアドバイスもあったが、果たして日本は後半、どんな戦いを見せるのか。
構成●サッカーダイジェスト編集部
【PHOTO】ウルグアイ・コロンビアとの親善試合に挑む日本代表招集メンバーを一挙紹介!
「いろんなシステムがありますけど、ゴール前に何人が顔を出せるか、そういうところがシステムだけではなくて重要なところ。足せば全部11だから(笑)」
最後は笑いながら冗談交じりに語ったが、松木氏のコメントに内田氏は「そうですね」、寺川アナは「まさに」と述べて納得しているようだった。試合は日本にチャンスが少なく、0-1で前半を終えている。
松木氏からは「ボールを持った選手が相手に対してつっかけていかないと、スペースができないし、フリーな選手を作れない」というアドバイスもあったが、果たして日本は後半、どんな戦いを見せるのか。
構成●サッカーダイジェスト編集部
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