リバプールはパレスとスコアレスドロー
現地時間2月25日に開催されたプレミアリーグの第25節で、中位に甘んじるリバプールは、クリスタル・パレスと敵地で対戦。チャンスは作るも決定力を欠き、スコアレスドローに終わった。
中でも痛恨だったのが、29分の場面だ。ペナルティエリア手前の好位置でFKを獲得すると、モハメド・サラーがワンタッチして少しボールを動かしてから、トレント・アレクサンダー=アーノルドが自慢の右足を一閃。強烈なシュートは敵の壁を抜け、ゴールの右隅に向かうが、ここでまさかの出来事が起こる。
壁の横にいたジョーダン・ヘンダーソンが避けきれず、頭にボールが直撃。味方のシュートをクリアしてまったのだ。コース、スピードともに完璧に近い一撃で、もしもキャプテンに当たっていなければ、ネットを揺らしていた可能性が高かっただけに、あらゆる意味で頭が痛いアクシデントだった。
【動画】ヘンダーソンがいなければ入っていた?リバプールイレブンが一斉に頭を抱えたあまりに痛恨のシーン
中でも痛恨だったのが、29分の場面だ。ペナルティエリア手前の好位置でFKを獲得すると、モハメド・サラーがワンタッチして少しボールを動かしてから、トレント・アレクサンダー=アーノルドが自慢の右足を一閃。強烈なシュートは敵の壁を抜け、ゴールの右隅に向かうが、ここでまさかの出来事が起こる。
壁の横にいたジョーダン・ヘンダーソンが避けきれず、頭にボールが直撃。味方のシュートをクリアしてまったのだ。コース、スピードともに完璧に近い一撃で、もしもキャプテンに当たっていなければ、ネットを揺らしていた可能性が高かっただけに、あらゆる意味で頭が痛いアクシデントだった。
【動画】ヘンダーソンがいなければ入っていた?リバプールイレブンが一斉に頭を抱えたあまりに痛恨のシーン
アレクサンダー=アーノルドをはじめ、リバプールの面々は一斉に頭を抱えた珍プレーは、たちまち話題に。英メディア『SPORT BIBLE』は「ヘンダーソンがアーノルドのFKをブロックし、ほぼ確実なゴールを阻止」と報じれば、オーストラリアの放送局『Optus Sport』も以下のような説明文を添え、映像を公開している。
「リバプールはクリスタル・パレスに対して4本のシュートを放ったが、そのうちの1本はジョーダン・ヘンダーソンがセーブした。トレント・アレクサンダー=アーノルドは、ゴールに吸い込まれるはずだったと理解している」
2点リードからまさかの惨敗を喫したレアル・マドリー戦(チャンピオンズリーグの決勝トーナメント1回戦第1レグ)の鬱憤を晴らしたいところだったが、逆にフラストレーションが溜まる結果となってしまった。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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「リバプールはクリスタル・パレスに対して4本のシュートを放ったが、そのうちの1本はジョーダン・ヘンダーソンがセーブした。トレント・アレクサンダー=アーノルドは、ゴールに吸い込まれるはずだったと理解している」
2点リードからまさかの惨敗を喫したレアル・マドリー戦(チャンピオンズリーグの決勝トーナメント1回戦第1レグ)の鬱憤を晴らしたいところだったが、逆にフラストレーションが溜まる結果となってしまった。
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