「最後の数分間が全く気に入らない」
久保建英が所属するレアル・ソシエダは現地2月13日に開催されたラ・リーガの第21節で、エスパニョールと敵地で対戦。3点リードから終盤に2点を奪われるまさかの展開となるも、何とか逃げ切って勝利を収めた。
右ウイングで先発した久保は23分、左サイドからのクロスを味方が競り合ったボールを絶妙のトラップで収め、左足を一閃。強烈なボレーシュートで先制点を奪う。
さらに63分には、右サイドでマーカーを揺さぶってクロス。これが相手DFのオウンゴールを誘発し、2点に関与する活躍をみせた。
右ウイングで先発した久保は23分、左サイドからのクロスを味方が競り合ったボールを絶妙のトラップで収め、左足を一閃。強烈なボレーシュートで先制点を奪う。
さらに63分には、右サイドでマーカーを揺さぶってクロス。これが相手DFのオウンゴールを誘発し、2点に関与する活躍をみせた。
スペイン紙『Mundo Deportivo』によれば、ソシエダのイマノル・アルグアシル監督は試合展開におかんむりだった。
「最も腹が立つ勝利だ。最後の数分間が全く気に入らない。我々は必要もなく苦しんだ。5-0で終わるはずだった試合で、相手に付け入る隙を与えるなんて許されない」
それでも、マン・オブ・ザ・マッチに輝いた久保については「シーズンに入ってからレベルアップしている」と賛辞を贈っている。
最後はへとへとになりながらも、指揮官がフル出場させたのが、何よりの信頼の証しだ。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
【動画】見事なトラップから強烈な左足ボレー!久保が決めた圧巻のゴラッソ
【動画】得点にならずに不満? 久保が誘発したオウンゴール
「最も腹が立つ勝利だ。最後の数分間が全く気に入らない。我々は必要もなく苦しんだ。5-0で終わるはずだった試合で、相手に付け入る隙を与えるなんて許されない」
それでも、マン・オブ・ザ・マッチに輝いた久保については「シーズンに入ってからレベルアップしている」と賛辞を贈っている。
最後はへとへとになりながらも、指揮官がフル出場させたのが、何よりの信頼の証しだ。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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