理事会で決定、2月1日付けで就任
日本サッカー協会は1月19日、2023年度の第1回理事会を開催し、宮本恒靖理事の2月1日付けでの専務理事就任を決定した。
元日本代表キャプテンの宮本氏は、2011年にヴィッセル神戸で現役を引退した後、監督として2017年夏から2021年までガンバ大阪を指揮。昨年3月からはJFAの理事を務めていた。
元日本代表キャプテンの宮本氏は、2011年にヴィッセル神戸で現役を引退した後、監督として2017年夏から2021年までガンバ大阪を指揮。昨年3月からはJFAの理事を務めていた。
専務理事就任にあたり、宮本氏はJFAを通じて「これまで常勤の理事としていろいろなことに関わってきましたが、これから専務理事というより責任の重い立場で外部のステークホルダーの皆様やJFAの職員ともこれまで以上にしっかりとコミュニケーションをとりながら仕事をしっかりとしていきたいと思います」とコメントしている。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
【PHOTO】日本代表の歴代ユニホームを厳選写真で振り返り!(1992-2022)
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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