並み居る猛者たちを抑えてダントツの数字を記録
日本代表MF三笘薫の非凡な“突破力”を表わすデータが公開された。
カナダのサッカー分析集団『markstats』が公式ツイッターにひとつのグラフ図を掲載。「ベストドリブラー プレミアリーグ・ウイング部門/2022―23」と題された表は、縦軸を「ボールを前方に運んだ回数」に、横軸を「ペナルティエリアにボールを持ち込んだ回数」に、それぞれ90分換算の平均値を示している。
上位にベルナルド・シルバやラヒーム・スターリング(ともにマンチェスター・C)、ブカヨ・サカ(アーセナル)ら名だたるビッグネームがひしめくなか、ふたつの数値で突き抜けてトップに立っているのが、ほかでもない三笘なのだ。
とはいえ、比較対象者は今シーズンのプレミアリーグで800分以上プレーした選手のみだ。三笘は前節のサウサンプトン戦でフル出場を果たしたものの、シーズン序盤は途中出場が多かったこともあり、現時点ではまだ398分に過ぎない。言うなれば非公式の参考資料なのだが、分析を担当した運営者は次のように評している。
カナダのサッカー分析集団『markstats』が公式ツイッターにひとつのグラフ図を掲載。「ベストドリブラー プレミアリーグ・ウイング部門/2022―23」と題された表は、縦軸を「ボールを前方に運んだ回数」に、横軸を「ペナルティエリアにボールを持ち込んだ回数」に、それぞれ90分換算の平均値を示している。
上位にベルナルド・シルバやラヒーム・スターリング(ともにマンチェスター・C)、ブカヨ・サカ(アーセナル)ら名だたるビッグネームがひしめくなか、ふたつの数値で突き抜けてトップに立っているのが、ほかでもない三笘なのだ。
とはいえ、比較対象者は今シーズンのプレミアリーグで800分以上プレーした選手のみだ。三笘は前節のサウサンプトン戦でフル出場を果たしたものの、シーズン序盤は途中出場が多かったこともあり、現時点ではまだ398分に過ぎない。言うなれば非公式の参考資料なのだが、分析を担当した運営者は次のように評している。
「できるクラブは、できる補強をするものだ。カオル・ミトマはその極上の典型例である。ピッチで十分な時間を与えられれば、すぐに間違いなくプレミアリーグのベストドリブラーとなるだろう」
ブライトンが3-1で勝利したサウサンプトン戦ではゴールこそ決め切れなかった三笘だが、ボールを持てば何かを起こす空気を存分に漂わせ、英メディアもこぞって高く評価した。今回の“最強ドリブル王”を示すデータはかなり独自の指標ながら、数字上でも三笘のハイパフォーマンスは明白のようだ。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
【画像】「markstats」が紹介! 三笘薫がプレミアリーグの“最強ドリブル王”を示すデータグラフ
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ブライトンが3-1で勝利したサウサンプトン戦ではゴールこそ決め切れなかった三笘だが、ボールを持てば何かを起こす空気を存分に漂わせ、英メディアもこぞって高く評価した。今回の“最強ドリブル王”を示すデータはかなり独自の指標ながら、数字上でも三笘のハイパフォーマンスは明白のようだ。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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