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「3Dで飛び出してきそう」「カラーリングがオシャレ」J3松本の新ユニにファン大注目!コンセプトは「TEMARI」

カテゴリ:Jリーグ

サッカーダイジェストWeb編集部

2022年12月17日

松本てまりの代表的なデザインの一つである八重菊柄から着想

J3松本が新シーズンのユニホームを発表した(写真は22年シーズン)。(C)J.LEAGUE

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 J3の松本山雅FCが12月16日、2023年シーズン「オーセンティックユニホーム」のデザイン決定を発表した。

 新シーズンのユニホームコンセプトは「TEMARI」。日本で古来から行なわれていた蹴鞠から派生したと言われている。松本山雅のホームタウン松本市には、幸運を呼ぶ縁起の良い飾りもの「松本てまり」として、約 200 年以上にわたり親しまれている。

 その松本てまりの代表的なデザインの一つである八重菊柄から着想を得たシェプロン・ストライプを緑輝く盛夏の北アルプスの稜線のイメージに重ね合わせ、2023 シーズンのユニホームに落とし込んだ。

 そして、江戸時代よりこの地域で紡がれてきた伝統的なてまりのように、これから山雅も多くの方々と共に歴史を紡ぎながら、地域にとって誇れる存在でありつづけたいという想いが込められている。
 
 1stユニホームは、「ダークグリーン」のベースカラーに、グラフィックを「フェアウェイグリーン」で表現。さらに襟と3ストライプスをホワイトで統一し、2011年の1stユニホームを彷彿とさせるデザインに仕上がっている。

 2016 シーズン以来となる、シャツ、パンツ、ストッキングをオールグリーンで揃え、新たに迎えるシーズンに全緑で挑む決意を表現した。

 2ndユニホームも、2011年の2ndユニホームより着想を得て、ホワイトのボディをベースとし、肩部分のパネルはダークグリーンを大胆に配置。3ストライプスはホワイト。アクセントには、ブラックのピンストライプを入れ、クラシックスタイルにまとめた。

 クラブの公式ツイッターで新ユニホームがシェアされると、「いいね、かっこいい」「2ndかわいい」「めちゃめちゃいいじゃん!!」「カッケケェやん」「カラーリングがオシャレ」「なかなか良いかと思います」「3Dで飛び出してきそうやなこの感じ(なんとなく)」といった声が上がった。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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