2試合連続のベンチスタートに怒り
現地時間12月10日、カタール・ワールドカップ(W杯)の準々決勝で、ポルトガルがモロッコと対戦。0-1で敗れ、4強を前に大会を去った。
物議を醸しているのが、大エースであるクリスティアーノ・ロナウドの2試合連続ベンチスタートだ。1点ビハインドの51分から途中出場したものの、ゴールを奪えず、試合後には涙を流した。
このフェルナンド・サントス監督の起用法を批判したのが、C・ロナウドの実妹であるエルマ・アベイラさんだ。
物議を醸しているのが、大エースであるクリスティアーノ・ロナウドの2試合連続ベンチスタートだ。1点ビハインドの51分から途中出場したものの、ゴールを奪えず、試合後には涙を流した。
このフェルナンド・サントス監督の起用法を批判したのが、C・ロナウドの実妹であるエルマ・アベイラさんだ。
ポルトガルメディア『A BOLA』によれば、自身のインスタグラムのスト―リ―で、「彼らはその男を殺した。彼らは代表を殺した 彼らは国を殺した!」という投稿を引用。「#fernandosantosout(フェルナンド・サントス出て行け)」のハッシュタグを添えて、指揮官への怒りを露わにした。
また、ロナウドの恋人であるジョージナ・ロドリゲスさんも、インスタグラムに「今日、あなた(ロナウド)の友人である監督は間違った決定を下した。あなたがフィールドに出た時、どのように変化をするか見たけど、手遅れだった。世界最高の選手、あなたが持っている最も強力な武器を過小評価することはできない」などと綴り、ベンチスタートを批判している。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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