「ワールドカップを生で体験してもらうと同時に…」
日本サッカー協会は11月2日、カタール・ワールドカップ(W杯)での日本代表のトレーニングパートナーを発表。冨樫剛一監督が率いるU-19代表から以下の10選手が名を連ねた。
DF
中野伸哉(鳥栖)
松田隼風(水戸)
田中隼人(柏)
高井幸大(川崎U-18)
MF
松木玖生(FC東京)
佐野航大(岡山)
甲田英將(名古屋)
福井太智(鳥栖U-18)
北野颯太(C大阪)
FW
熊田直紀(FC東京U-18)
ロシアW杯でこの役割を務めた久保建英(レアル・ソシエダ)と伊藤洋輝(シュツットガルト)は、今ではA代表の一員となり、今回のカタールW杯のメンバー入りも勝ち取った。そうした経緯からいわゆる登竜門としての見方もできるため、決して軽視はできない。
DF
中野伸哉(鳥栖)
松田隼風(水戸)
田中隼人(柏)
高井幸大(川崎U-18)
MF
松木玖生(FC東京)
佐野航大(岡山)
甲田英將(名古屋)
福井太智(鳥栖U-18)
北野颯太(C大阪)
FW
熊田直紀(FC東京U-18)
ロシアW杯でこの役割を務めた久保建英(レアル・ソシエダ)と伊藤洋輝(シュツットガルト)は、今ではA代表の一員となり、今回のカタールW杯のメンバー入りも勝ち取った。そうした経緯からいわゆる登竜門としての見方もできるため、決して軽視はできない。
実際、同日にオンライン取材に応じた日本サッカー協会の反町康治技術委員長も、金の卵たちにこう期待を込めている。
「久保建英もそうだし、今回選ばれた伊藤洋輝もロシアの時のトレーニングパートナーでやっていた。彼らはこれから日本代表を背負って立つ、第一候補とも言える。やっぱりワールドカップを生で体験してもらうと同時に、日本の現代表チームを少しでも助けることができるメンバーだと思っている。
彼らがそのまま今後のサムライブルーの中心選手になっていくことを期待しての部分もあるし、現サムライブルーの力添えになってくれるということも期待している。これは私や森保監督ではなく、U-19の冨樫監督が推薦する形で選んだ」
4年後に久保や伊藤のように、“昇格”を果たす選手は何人現われるか。「日本代表を背負って立つ、第一候補」に注目だ。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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「久保建英もそうだし、今回選ばれた伊藤洋輝もロシアの時のトレーニングパートナーでやっていた。彼らはこれから日本代表を背負って立つ、第一候補とも言える。やっぱりワールドカップを生で体験してもらうと同時に、日本の現代表チームを少しでも助けることができるメンバーだと思っている。
彼らがそのまま今後のサムライブルーの中心選手になっていくことを期待しての部分もあるし、現サムライブルーの力添えになってくれるということも期待している。これは私や森保監督ではなく、U-19の冨樫監督が推薦する形で選んだ」
4年後に久保や伊藤のように、“昇格”を果たす選手は何人現われるか。「日本代表を背負って立つ、第一候補」に注目だ。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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