今後の契約については「協議中」
名古屋グランパスは10月28日、FWシュヴィルツォクにアジアサッカー連盟(AFC)から2021年12月から4年間の活動禁止処分が下されたと発表した。この処分を受けて、名古屋の山口素弘GMが取材に応じた。
山口GMは昨季途中に加入してJ1で14試合7得点などの結果を残したポーランド人FWに「非常に良いプレーで、素晴らしいゴールを挙げてくれて感謝している」としつつ、「ドーピング違反は許されるものではない」「今回の処分は非常に残念」と述べた。
禁止薬物検出から処分発表まで約11か月間かかり、「長いが、それだけしっかりと調べたのでは」とAFCへの信頼を示し、ファン・サポーターらたくさんの人から今回の件を尋ねられたが答えられず、「心苦しかった」と振り返った。
山口GMは昨季途中に加入してJ1で14試合7得点などの結果を残したポーランド人FWに「非常に良いプレーで、素晴らしいゴールを挙げてくれて感謝している」としつつ、「ドーピング違反は許されるものではない」「今回の処分は非常に残念」と述べた。
禁止薬物検出から処分発表まで約11か月間かかり、「長いが、それだけしっかりと調べたのでは」とAFCへの信頼を示し、ファン・サポーターらたくさんの人から今回の件を尋ねられたが答えられず、「心苦しかった」と振り返った。
また、処分決定までのやりとりはAFCと弁護士を含めたシュヴィルツォク側で行なわれ、クラブとしては書類の提出などで双方の調査に協力をしてきたと明かした。禁止薬物の詳細は「把握していない」という。
名古屋ではこれまでも選手に対してドクターや栄養士、トレーナーの指導でドーピング防止の啓発活動を実施し、サプリメントや薬の監修も行なってきたが、選手の摂取状況を「把握しきれない面もある」として、今後は「さらに強化したい」と述べた。
なお、シュヴィルツォクとの契約については「協議中」としている。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
【PHOTO】サポーターが創り出す圧巻の光景で選手を後押し!Jリーグコレオグラフィー特集!
名古屋ではこれまでも選手に対してドクターや栄養士、トレーナーの指導でドーピング防止の啓発活動を実施し、サプリメントや薬の監修も行なってきたが、選手の摂取状況を「把握しきれない面もある」として、今後は「さらに強化したい」と述べた。
なお、シュヴィルツォクとの契約については「協議中」としている。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
【PHOTO】サポーターが創り出す圧巻の光景で選手を後押し!Jリーグコレオグラフィー特集!
Facebookでコメント
- 「日本にはほとんど負けたことがない」中国代表レジェンドの“虚偽発言”が母国で炎上!「実情は6戦4敗だ」「大ホラ吹き」
- 「モドリッチを排除する」「誰もが驚いた」マドリーが“10番の後継者”として日本人MFに興味と西メディア報道!久保でも中井でもなくまさかの…
- 「ボンドガールかよ!」スイス代表のブロンド女子が“リアル峰不二子”姿でファン魅了!「反則にして王道です」
- 「深く同意」本田圭佑が侍ジャパンのWBC優勝から受けた“刺激”にファン共感!「いちばんいい見方な気がするね」
- 「とんでもない可能性を秘めている」久保の活躍でソシエダが22歳の日本人アタッカーの獲得に関心と現地報道!「クボとのコンビが実現できる」