アディショナルタイムの決勝点がオフサイドで取り消しに
現地時間10月26日に行なわれたチャンピオンズリーグ(CL)のグループステージ第5節で、トッテナムは日本代表MF守田英正が所属するスポルティングと対戦した。
22分にマーカス・エドワーズにミドルシュートを決められ、先制を許したものの、80分にCKからロドリゴ・ベンタンクールがヘッドで同点弾を挙げる。そしてアディショナルタイム5分にハリー・ケインがネットを揺らし、逆転ゴールかと思われたが、VARによりオフサイドと判定されて得点は認められなかった。
さらに、この判定に猛抗議したアントニオ・コンテ監督にはレッドカードが提示され、退席処分に。試合は1-1の引き分けに終わった。
22分にマーカス・エドワーズにミドルシュートを決められ、先制を許したものの、80分にCKからロドリゴ・ベンタンクールがヘッドで同点弾を挙げる。そしてアディショナルタイム5分にハリー・ケインがネットを揺らし、逆転ゴールかと思われたが、VARによりオフサイドと判定されて得点は認められなかった。
さらに、この判定に猛抗議したアントニオ・コンテ監督にはレッドカードが提示され、退席処分に。試合は1-1の引き分けに終わった。
英衛星放送『Sky Sports』によると、コンテ監督は、「前半はインテンシティが低く、スポルティングが1-0で折り返すのが妥当だったと思っている」と試合を振り返りながらも、決勝点が取り消された判定については、怒りを露わにしている。
「ボールはケインの前にあったし、あれはゴールだ。VARは深刻な損害を与えている。他の重要な試合でもあのようなゴールが取り消されるかどうかを見てみたい。繰り返すが、判定には納得がいかない。ゴールは認められるべきだった。この状況は、我々に大きなダメージだ」
次節、トッテナムは決勝トーナメント進出を懸けて、11月2日にアウェーでマルセイユと対戦する。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
【動画】トッテナム対スポルティングのハイライトをチェック!
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「ボールはケインの前にあったし、あれはゴールだ。VARは深刻な損害を与えている。他の重要な試合でもあのようなゴールが取り消されるかどうかを見てみたい。繰り返すが、判定には納得がいかない。ゴールは認められるべきだった。この状況は、我々に大きなダメージだ」
次節、トッテナムは決勝トーナメント進出を懸けて、11月2日にアウェーでマルセイユと対戦する。
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