ソシエダはクラブ記録となる公式戦8連勝
現地10月19日に開催されたラ・リーガ第10節で、久保建英が所属するレアル・ソシエダは久保の古巣であるマジョルカとホームで対戦。開始4分にCKからミケル・メリーノが奪った1点が決勝点となり、クラブ記録となる公式戦8連勝を達成した。
2019-2020シーズンと昨季にレアル・マドリーからのレンタルでプレーした古巣との一戦で、久保は2トップの一角でリーガでは6戦連続の先発出場。自陣からのドリブルでブライス・メンデスのシュートをお膳立てすれば、自身も何度も決定的なシュートを放つなど、小さくないインパクトを残した。
2019-2020シーズンと昨季にレアル・マドリーからのレンタルでプレーした古巣との一戦で、久保は2トップの一角でリーガでは6戦連続の先発出場。自陣からのドリブルでブライス・メンデスのシュートをお膳立てすれば、自身も何度も決定的なシュートを放つなど、小さくないインパクトを残した。
スペインメディア『El Desmarqu』のギスプコア版は、得点者のメリーノ、アシストのメンデスと同じチーム最高評価の「8点」をつけ、次のように称えている。
「ゴールを逃したが、常に危険な存在であり、何度もトライした。並外れたパフォーマンスだった」
古巣相手に素晴らしいプレーを披露した久保。過密スケジュールのなか、好調を維持している。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
【動画】3度の決定機を逃すも…古巣マジョルカ戦で躍動した久保のパフォーマンスをチェック