群馬対岩手の“直接対決”は前者が大勝
Jリーグは10月16日、J2第41節の8試合を各地で開催。熾烈な残留争いでは、J3自動降格枠となる21位以下の2チームは琉球と岩手となった。
正田醤油スタジアム群馬では、20位の群馬(勝点39)と22位の岩手(同34)が対戦し、5-1で群馬が完勝を収めた。
正田醤油スタジアム群馬では、20位の群馬(勝点39)と22位の岩手(同34)が対戦し、5-1で群馬が完勝を収めた。
フクダ電子アリーナでは、千葉と21位の琉球(同34)が相まみえ、2-1で千葉が競り勝った。
この結果、最終節を残して下位3チームの順位は、20位・群馬(同42)、21位・琉球(同34)、22位・岩手(同34)となり、群馬のJ2残留が確定した。なおJ3降格は、J3上位2チームのJ2クラブライセンスの有無による。
10月23日の最終節で、琉球はホームで大分トリニータと、岩手はアウェーで甲府と対戦する。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
この結果、最終節を残して下位3チームの順位は、20位・群馬(同42)、21位・琉球(同34)、22位・岩手(同34)となり、群馬のJ2残留が確定した。なおJ3降格は、J3上位2チームのJ2クラブライセンスの有無による。
10月23日の最終節で、琉球はホームで大分トリニータと、岩手はアウェーで甲府と対戦する。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部