「シント(=トロイデン)でも一緒にやってきましたので」
元シント=トロイデンコンビが、日本の攻撃を活性化させた。
2-0で勝利したアメリカ戦、日本は4-2-3-1のシステムを採用。トップ下に入ったのは鎌田大地だった。
CBの冨安健洋は、最終ラインから縦パスを供給し、トップ下の鎌田をよく生かしていた。18-19シーズンにはシント=トロイデンでもチームメイトだっただけに、やはり息が合うという。
「大地くんはスペースを見つけてボールを受けるのが得意ですし、『常に見て』とも言われています。シント(=トロイデン)でも一緒にやってきましたので」
2-0で勝利したアメリカ戦、日本は4-2-3-1のシステムを採用。トップ下に入ったのは鎌田大地だった。
CBの冨安健洋は、最終ラインから縦パスを供給し、トップ下の鎌田をよく生かしていた。18-19シーズンにはシント=トロイデンでもチームメイトだっただけに、やはり息が合うという。
「大地くんはスペースを見つけてボールを受けるのが得意ですし、『常に見て』とも言われています。シント(=トロイデン)でも一緒にやってきましたので」
トップ下で縦パスを引き出し、攻撃を巧みにコントロールした鎌田は躍動。24分には守田英正のアシストからゴールも決めた。
そんな鎌田を冨安は次のように絶賛した。
「世界的に見ても、大地くんのクオリティは使わないともったいない。なので大地くんが、ボールを触れる回数をどれだけ増やせるかというのは、今後も日本代表にとって大事な部分だと思います」
プレミアリーグのアーセナルで主力の冨安が「世界的に見て」という言葉には説得力があるはずだ。それだけ鎌田には「使わないともったいないクオリティ」があり、チームメイトとしても貴重なトップ下なのだろう。
9月27日にはエクアドル代表と対戦する。冨安が鎌田とどんなコンビネーションを見せるのか期待したい。
構成●サッカーダイジェスト編集部
【画像】日本代表が新ユニホームを発表! 久保、南野、岩渕など選手着用ショット!
【PHOTO】ブラジル、フランス、イングランドも刷新! カタールW杯・出場国の「本大会用ユニホーム」を一挙公開!
そんな鎌田を冨安は次のように絶賛した。
「世界的に見ても、大地くんのクオリティは使わないともったいない。なので大地くんが、ボールを触れる回数をどれだけ増やせるかというのは、今後も日本代表にとって大事な部分だと思います」
プレミアリーグのアーセナルで主力の冨安が「世界的に見て」という言葉には説得力があるはずだ。それだけ鎌田には「使わないともったいないクオリティ」があり、チームメイトとしても貴重なトップ下なのだろう。
9月27日にはエクアドル代表と対戦する。冨安が鎌田とどんなコンビネーションを見せるのか期待したい。
構成●サッカーダイジェスト編集部
【画像】日本代表が新ユニホームを発表! 久保、南野、岩渕など選手着用ショット!
【PHOTO】ブラジル、フランス、イングランドも刷新! カタールW杯・出場国の「本大会用ユニホーム」を一挙公開!
Facebookでコメント
- 「なぜ彼がW杯でもっとプレーしなかったのか。私にはわからない」森保監督の起用法に前浦和指揮官が意見!「日本人は技術とメンタリティが…」
- 「日本から学ぶ必要はない」元中国代表MFの発言が母国で物議!「生徒の勉強の邪魔をする教師がいるか!」「スペインとドイツに勝ったのに?」
- 「ミトマは本当にいい選手で、大変だった」圧巻ゴラッソの三笘薫に敵将クロップも脱帽!「気分が悪い」「左サイドは大丈夫だったが、逆側のトレントが…」
- 「空中シュートフェイントは現実でできたのか」三笘薫の衝撃ゴラッソにファン驚愕!「やべぇー」「マジえぐすぎるって」
- 「もはやユニオンのゴール」三笘薫の劇的ゴラッソを生んだ“友情スクリーン”が話題沸騰!「やべぇと誰よりも思ってるから…」