ゴールががら空きの状態でも…
ボールパーソンのフェアプレー精神に称賛の声が集まっている。
横浜F・マリノスは9月7日、ホームの日産スタジアムにてJ1第25節で湘南ベルマーレと対戦し、3-0の快勝を収めた。
この試合の43分、湘南の山田直輝が味方のスルーパスに反応し、DFの背後に抜け出すと、ペナルティエリアの外に飛び出した横浜のGK高丘陽平が山田よりも速くボールに追いつき、ダイビングヘッドでピッチ外へクリア。素早い好判断でピンチを回避した。
注目を集めているのはタッチラインをボールが割った直後。高丘が飛び出したことで、横浜ゴールはがら空きの状態ではあったが、ボールパーソンはすぐさま湘南の選手にボールを返したのだ。
横浜F・マリノスは9月7日、ホームの日産スタジアムにてJ1第25節で湘南ベルマーレと対戦し、3-0の快勝を収めた。
この試合の43分、湘南の山田直輝が味方のスルーパスに反応し、DFの背後に抜け出すと、ペナルティエリアの外に飛び出した横浜のGK高丘陽平が山田よりも速くボールに追いつき、ダイビングヘッドでピッチ外へクリア。素早い好判断でピンチを回避した。
注目を集めているのはタッチラインをボールが割った直後。高丘が飛び出したことで、横浜ゴールはがら空きの状態ではあったが、ボールパーソンはすぐさま湘南の選手にボールを返したのだ。
試合を中継したDAZNがこのシーンの動画をツイッターへ投稿すると、敵味方関係なく、自分の仕事をしっかりとこなしたボールパーソンの行動に、「この状況でもボールを早く返すボールパーソン。カッコいいよ!」「昨日もグッジョブ、いつもありがとう!」「フェアプレー精神。素晴らしくないですか?」「速さが誇らしい」「ボールボーイは我らの誇り」といった絶賛の声が多数上がっている。
Jリーグはこうしたボールパーソンら会場スタッフの働きのうえで成り立っている。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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Jリーグはこうしたボールパーソンら会場スタッフの働きのうえで成り立っている。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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