3-4-1-2のトップ下でプレー
8月13日に行なわれたブンデスリーガの第2節で、浅野拓磨が所属するボーフムはアウェーでホッフェンハイムと対戦。2戦連続でスタメンに名を連ねた浅野は、3-4-1-2のトップ下でプレーした。
ボーフムは10分、ホフマンの折り返しをツォラーが右足で押し込み、幸先よく先制点をゲット。直後の13分にも、右サイドからのクロスにツォラーがダイレクトで上手く合わせネットを揺らし、リードを2点に広げる。
しかしそのわずか1分後、中央を崩されると、最後はバウムガルトナーにゴールを許し、すぐさま1点差に迫られる。さらに23分、右CKからカバクにヘディングシュートを決められ、試合は振り出しに。このまま前半を2-2で終える。
ボーフムは10分、ホフマンの折り返しをツォラーが右足で押し込み、幸先よく先制点をゲット。直後の13分にも、右サイドからのクロスにツォラーがダイレクトで上手く合わせネットを揺らし、リードを2点に広げる。
しかしそのわずか1分後、中央を崩されると、最後はバウムガルトナーにゴールを許し、すぐさま1点差に迫られる。さらに23分、右CKからカバクにヘディングシュートを決められ、試合は振り出しに。このまま前半を2-2で終える。
49分には、浅野のパスに抜け出したツォラーがシュートを放ったが枠を捉えられない。
その後は押し込まれる展開が続いたアウェーチームは、59分にPKを献上。しかしGKリーマンがストップし、失点を免れた。
浅野は決定機を作ることができず、76分に途中交代。ボーフムは終了間際の88分、ダブールに決勝点を奪われ、2-3で敗れた。
ボーフムは次節、21日にホームで王者バイエルンに挑む。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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その後は押し込まれる展開が続いたアウェーチームは、59分にPKを献上。しかしGKリーマンがストップし、失点を免れた。
浅野は決定機を作ることができず、76分に途中交代。ボーフムは終了間際の88分、ダブールに決勝点を奪われ、2-3で敗れた。
ボーフムは次節、21日にホームで王者バイエルンに挑む。
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