4大会ぶりのE-1優勝に向け、大量得点の白星発進
日本代表は7月19日、茨城県立カシマサッカースタジアムで開催されたE-1選手権の初戦で香港代表と対戦。6-0で勝利した。
4大会ぶりの優勝を目ざす森保ジャパン。今大会は国内組のみのチーム編成となっており、26人中11人がA代表初選出という顔ぶれだ。選出されたメンバーにとっては、ワールドカップ本大会へのアピールの場となる。
香港戦のスタメンは、GK鈴木彩艶、4バックは山根視来、谷口彰悟、畠中槙之輔、杉岡大暉、2ボランチに岩田智輝と藤田譲瑠チマ、トップ下に西村拓真、3トップは水沼宏太、町野修斗、相馬勇紀が名を連ねた。
立ち上がりの2分、日本は幸先良く先制。香港選手のハンドにより、ペナルティエリア手前でFKを獲得。これを相馬がゴール左に直接決め、代表初ゴールをマーク。
20分には、代表デビューの町野も記念すべき「初ゴール」をヘディングで決め、リードを広げた。さらに22分、西村も同じくデビュー弾で続き、3-0とし、序盤から香港を攻め立てる。40分には再び西村。強烈なミドルシュートを突き刺した。
前半は4-0と日本の大量リードで折り返した。
4大会ぶりの優勝を目ざす森保ジャパン。今大会は国内組のみのチーム編成となっており、26人中11人がA代表初選出という顔ぶれだ。選出されたメンバーにとっては、ワールドカップ本大会へのアピールの場となる。
香港戦のスタメンは、GK鈴木彩艶、4バックは山根視来、谷口彰悟、畠中槙之輔、杉岡大暉、2ボランチに岩田智輝と藤田譲瑠チマ、トップ下に西村拓真、3トップは水沼宏太、町野修斗、相馬勇紀が名を連ねた。
立ち上がりの2分、日本は幸先良く先制。香港選手のハンドにより、ペナルティエリア手前でFKを獲得。これを相馬がゴール左に直接決め、代表初ゴールをマーク。
20分には、代表デビューの町野も記念すべき「初ゴール」をヘディングで決め、リードを広げた。さらに22分、西村も同じくデビュー弾で続き、3-0とし、序盤から香港を攻め立てる。40分には再び西村。強烈なミドルシュートを突き刺した。
前半は4-0と日本の大量リードで折り返した。
後半も日本がボールを握る時間が続く。55分には相馬、57分には町野が決め、得点を重ねた。守備でも危なげなく守り切り、そのまま6-0で勝利した。
試合後、森保一監督は「チームとして、代表初招集の選手が多く練習時間も限られるなかで、試合のなかで成長し、チームのクオリティを上げていくことを実践してくれた。選手個々が自分の存在感をしっかりアピールし、チームとして繋がれたのではないか」と試合を振り返った。
次戦は24日、豊田スタジアムで中国代表と対戦する。
構成●サッカーダイジェスト編集部
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試合後、森保一監督は「チームとして、代表初招集の選手が多く練習時間も限られるなかで、試合のなかで成長し、チームのクオリティを上げていくことを実践してくれた。選手個々が自分の存在感をしっかりアピールし、チームとして繋がれたのではないか」と試合を振り返った。
次戦は24日、豊田スタジアムで中国代表と対戦する。
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