現地時間7月18日、レアル・ソシエダが公式ツイッターを更新。「タケがついにドノスティア!」「ようこそ」「TAKE、どれほどこの日が待ち遠しかったか!」と連投し、ホームタウンであるサン・セバスチャンのオンダリビア空港に、レアル・マドリーから移籍が確実となっている久保建英が到着したことを報告した。
クラブの発表によれば、19日にメディカルチェックを行なった後、正式に契約を交わすという
【動画】現地入り久保建英に密着!“ライバル候補”と会話するシーンも
19日のメディカルチェック後に正式契約
さらに、新たに開設された日本語版ツイッターが「タケの新たなステージに皆ワクワクしています」と綴り、空港に降り立った久保に密着した動画をアップ。車で移動した後、同じく新加入のスペイン代表MFブライス・メンデスと話す様子も収められている。
セルタから移籍してきたメンデスは、久保と同じレフティで、右サイドでの起用が濃厚な日本代表MFの最大のライバルと見られている。
まだ正式発表はされていないが、密着動画を投稿するなど、ソシエダは21歳の歓迎ムードに沸いている。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
【画像】「ようこそ」とソシエダ公式が投稿!現地入りし、サムズアップする久保
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