FC東京は14分までに2得点
Jリーグは7月17日、J1第22節の2試合を各地で開催。味の素スタジアムではFC東京対ジュビロ磐田が行なわれ、2-0でFC東京が勝利した。
開始早々の4分、FC東京がセットプレーから先制する。バングーナガンデ佳史扶のFKは磐田の山本義道に弾かれたが、舞い上がったボールを木本恭生が頭で押し込んだ。
その後もFC東京が攻勢をかける。14分にはハイプレスでボールを奪った渡邊凌磨が、そのままエリア内に侵入し左足シュートを流し込み、2-0とする。
対する磐田は19分と29分に鈴木雄斗、25分に突発性難聴から復帰した大津祐樹が決定機を迎えたが、ゴールネットを揺らせず。FC東京の2点リードで折り返しとなった。
開始早々の4分、FC東京がセットプレーから先制する。バングーナガンデ佳史扶のFKは磐田の山本義道に弾かれたが、舞い上がったボールを木本恭生が頭で押し込んだ。
その後もFC東京が攻勢をかける。14分にはハイプレスでボールを奪った渡邊凌磨が、そのままエリア内に侵入し左足シュートを流し込み、2-0とする。
対する磐田は19分と29分に鈴木雄斗、25分に突発性難聴から復帰した大津祐樹が決定機を迎えたが、ゴールネットを揺らせず。FC東京の2点リードで折り返しとなった。
磐田は後半から、山本義に代えてFWジャーメイン良を投入し、システムを3-4-2-1から4-2-3-1に変更。ジャーメインはヘディングシュートやドリブルなどで再三相手ゴールを脅かしたが、ゴールをこじ開けられない。
FC東京は78分のレアンドロのシュートが阻まれるなど、後半に追加点こそ奪えなかったが、しっかりとゲームを終わらせて完封勝利。磐田は4試合連続無得点で、今季最長の4連敗になった。
次節7月30日、FC東京はアウェーでサンフレッチェ広島と、磐田はホームで湘南ベルマーレと対戦する。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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