前半はシュート0本…
U-19日本代表は現地時間6月3日、フランスで開催されているモーリスレベロトーナメント(旧トゥーロン国際大会)のグループステージ第2戦でコモロと対戦。スコアレスで突入したPK戦の末に敗戦を喫した。
日本のスターティングメンバーは、GKに木村凌也、4バックは中野伸哉、菊地脩太、工藤孝太、松田隼風、2ボランチは山根陸、福井太智、2列目は髙橋センダゴルタ仁胡、屋敷優成、2トップは横山歩夢、中村仁郎というラインナップに。
序盤から相手にボールを保持され、縦に速い攻撃から危険なシーンを作られる。17分にはアタッキングサードでパスを繋がれ、ペナルティエリア手前中央から放たれたシュートはGK木村が好セーブで防ぐ。
32分、自陣でのミスからボールを奪われ、カウンターを受ける。このピンチには、菊地が身体を投げ出してシュートブロック。身体を張った守りで、最後の局面で相手に自由を与えない。
一方で攻撃ではなかなか効果的なスペースを見つけられず、中盤での相手の激しいプレッシャーに苦戦。決定機を一度も得られないまま、前半はシュート0本に終わる。
日本のスターティングメンバーは、GKに木村凌也、4バックは中野伸哉、菊地脩太、工藤孝太、松田隼風、2ボランチは山根陸、福井太智、2列目は髙橋センダゴルタ仁胡、屋敷優成、2トップは横山歩夢、中村仁郎というラインナップに。
序盤から相手にボールを保持され、縦に速い攻撃から危険なシーンを作られる。17分にはアタッキングサードでパスを繋がれ、ペナルティエリア手前中央から放たれたシュートはGK木村が好セーブで防ぐ。
32分、自陣でのミスからボールを奪われ、カウンターを受ける。このピンチには、菊地が身体を投げ出してシュートブロック。身体を張った守りで、最後の局面で相手に自由を与えない。
一方で攻撃ではなかなか効果的なスペースを見つけられず、中盤での相手の激しいプレッシャーに苦戦。決定機を一度も得られないまま、前半はシュート0本に終わる。
スコアレスで折り返した後半も立ち上がりから押し込まれ、守備の時間が増える。しかし相手の猛攻を耐えしのぐと、徐々にリズムを取り戻す。64分、ゴール前のこぼれ球に反応した横山のシュートは枠の上に外れる。
その後もセットプレーなどからチャンスを作るが、1点が遠く。得点を奪えないまま刻一刻と時間だけが過ぎていき、試合は0-0でPK戦に突入。これに0-3で敗れ、今大会2連勝とはならなかった。
日本は次戦、日本時間6日の21時キックオフでコロンビアと対戦する。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
【PHOTO】古川、中野ら期待の若手が集結!U-19日本代表のトレーニングキャンプを特集!
その後もセットプレーなどからチャンスを作るが、1点が遠く。得点を奪えないまま刻一刻と時間だけが過ぎていき、試合は0-0でPK戦に突入。これに0-3で敗れ、今大会2連勝とはならなかった。
日本は次戦、日本時間6日の21時キックオフでコロンビアと対戦する。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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