上位3チームの順位は変わらず
Jリーグは5月25日、J2第18節の11試合を各地で開催した。
3位横浜FCは岩手のホームに乗り込み、3-1の快勝を飾った。39分、ガブリエウがヘディング弾を叩き込んで先制点を奪うと、60分にはサウロ・ミネイロが追加点を挙げ、岩手を突き放す。さらに90+1分には小川航基が8試合ぶりの得点を、3点差とする。終了間際に1点を返されるもリードを守り抜き、2試合ぶりの勝利を収めた。
新潟はアウェーで水戸と対戦。53分、相手の横パスをカットした三戸舜介が自ら持ち上がってネットを揺らし、先制。その後、本間至恩が67分と85分にゴールを記録し、3-0と完勝した新潟が2連勝で、2位を維持した。
首位仙台と4位岡山の上位対決は、お互いに決定機を決め切れずスコアレスドロー。仙台は勝点を36に伸ばして首位を堅持、岡山は勝点を28とし、4位をキープしている。この結果今節は、上位3チームに順位の変動はなかった。
また東京V対金沢は、後者が3-1の勝利。33分に林誠道がヘディングシュートを決め、貴重な先制点を得ると、さらに54分に嶋田慎太郎、72分には大石竜平が決めて3点をリード。90+1分に1失点こそしたものの、金沢が勝ち切り、3試合ぶりの勝利を手にした。
3位横浜FCは岩手のホームに乗り込み、3-1の快勝を飾った。39分、ガブリエウがヘディング弾を叩き込んで先制点を奪うと、60分にはサウロ・ミネイロが追加点を挙げ、岩手を突き放す。さらに90+1分には小川航基が8試合ぶりの得点を、3点差とする。終了間際に1点を返されるもリードを守り抜き、2試合ぶりの勝利を収めた。
新潟はアウェーで水戸と対戦。53分、相手の横パスをカットした三戸舜介が自ら持ち上がってネットを揺らし、先制。その後、本間至恩が67分と85分にゴールを記録し、3-0と完勝した新潟が2連勝で、2位を維持した。
首位仙台と4位岡山の上位対決は、お互いに決定機を決め切れずスコアレスドロー。仙台は勝点を36に伸ばして首位を堅持、岡山は勝点を28とし、4位をキープしている。この結果今節は、上位3チームに順位の変動はなかった。
また東京V対金沢は、後者が3-1の勝利。33分に林誠道がヘディングシュートを決め、貴重な先制点を得ると、さらに54分に嶋田慎太郎、72分には大石竜平が決めて3点をリード。90+1分に1失点こそしたものの、金沢が勝ち切り、3試合ぶりの勝利を手にした。
J2リーグ第18節の結果と予定は以下のとおり。
▼5月25日開催分
岩手 1-3 横浜FC
仙台 0-0 岡山
山形 1-0 山口
水戸 0-3 新潟
栃木 1-0 町田
群馬 2-3 熊本
大宮 1-0 琉球
東京V 1-3 金沢
長崎 0-2 千葉
大分 1-1 秋田
甲府 1-1 徳島
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
J2リーグ 順位表
▼5月25日開催分
岩手 1-3 横浜FC
仙台 0-0 岡山
山形 1-0 山口
水戸 0-3 新潟
栃木 1-0 町田
群馬 2-3 熊本
大宮 1-0 琉球
東京V 1-3 金沢
長崎 0-2 千葉
大分 1-1 秋田
甲府 1-1 徳島
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
J2リーグ 順位表