「なんてスタッツだ」「試合から消えている」
現地時間4月24日に開催されたプレミアリーグ第34節で、17位に沈むエバートンは、2位の宿敵リバプールとアウェーで対戦。62分にアンドリュー・ロバートソンのゴールで先制を許すと、85分にもディボック・オリギに追加点を奪われ、0-2で伝統のマージーサイド・ダービーに敗れている。
試合翌日に英衛星放送『SKY SPORTS』が公式インスタグラムで紹介したのが、このゲームにおけるエバートンのブラジル代表MFアランの衝撃的なスタッツだ。
なんと73分までプレーしたにもかかわらず、パス成功数がたった1本で、なんとそれはキックオフ時のそれだったという。
【動画】エバートンMFがパス成功数1本に終わったリバプール戦の模様
試合翌日に英衛星放送『SKY SPORTS』が公式インスタグラムで紹介したのが、このゲームにおけるエバートンのブラジル代表MFアランの衝撃的なスタッツだ。
なんと73分までプレーしたにもかかわらず、パス成功数がたった1本で、なんとそれはキックオフ時のそれだったという。
【動画】エバートンMFがパス成功数1本に終わったリバプール戦の模様
データサイト『Whoscored.com』によれば、エバートンのポゼッション率はわずか17.6%。アランのスタッツからも、どれだけボールを支配さえ、奪ってからもパスを繋げなかったかが容易に想像できる。
この驚きのスタッツに、コメント欄には「これは恥ずかしい」「なんてスタッツだ」「試合から消えている」「マンUの中盤にフィットしそうだ」「まさにバスを止めていたんだな」「ナポリにいる時はいい選手だったぞ」といった声が寄せられている。
果敢なプレスからのボール奪取が十八番のファイターで、パスワークを得意とする選手ではないとはいえ、MFが「1本」というのは稀だろう。ちなみにパス成功率は20%で、4本が繋がらなかったようだ。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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この驚きのスタッツに、コメント欄には「これは恥ずかしい」「なんてスタッツだ」「試合から消えている」「マンUの中盤にフィットしそうだ」「まさにバスを止めていたんだな」「ナポリにいる時はいい選手だったぞ」といった声が寄せられている。
果敢なプレスからのボール奪取が十八番のファイターで、パスワークを得意とする選手ではないとはいえ、MFが「1本」というのは稀だろう。ちなみにパス成功率は20%で、4本が繋がらなかったようだ。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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