「ビデオを見るつもりだ」
現地時間4月19日に開催されたラ・リーガ第33節で、久保建英が所属する18位のマジョルカ(勝点29)は、20位のアラベス(勝点25)とホームで対戦。前半に2点をリードすると、後半にオウンゴールで1点を返されたものの、2―1で貴重な勝利を収めている。
4試合連続でベンチスタートが続いていた久保は、ハビエル・アギーレ新監督体制では初めてスタメンに名を連ね、4-4-2の右サイドハーフで82分までプレー。後半に鋭い縦パスでカウンターのチャンスを作り出したがシーンもあったが、なかなか持ち味を発揮できなかった。
【動画】久保が5試合ぶりのスタメンで82分までプレー!アラベス戦のハイライトをチェック
4試合連続でベンチスタートが続いていた久保は、ハビエル・アギーレ新監督体制では初めてスタメンに名を連ね、4-4-2の右サイドハーフで82分までプレー。後半に鋭い縦パスでカウンターのチャンスを作り出したがシーンもあったが、なかなか持ち味を発揮できなかった。
【動画】久保が5試合ぶりのスタメンで82分までプレー!アラベス戦のハイライトをチェック
スペイン・メディア『Futbol Fantasy』によれば、アギーレ監督は試合後、「久保はスタメンのほうがいいか? 起爆剤(途中出場)のほうがいいか?」と問われ、こう回答している。
「良い質問だが、答はわからない。ビデオを見るつもりだ。あなたがこの一週間の間に、同じ質問をしてくれれば、思い出すだろう」
少なくとも、ここ2試合、途中出場で与えていたようなインパクトを残せなかったのは残念だ。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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