ゴールラッシュの口火を切った知念のヘッド弾
川崎は現地時間4月18日、マレーシアで集中開催されているアジア・チャンピオンズリーグ(ACL)のグループステージの第2節で中国の広州FCと対戦し、8-0で勝利した。
川崎のスターティングメンバーは、GKにチョン・ソンリョン、4バックは瀬古樹、塚川孝輝、車屋紳太郎、松井蓮之、中盤はアンカーに小塚和季、インサイドハーフに脇坂泰斗とチャナティップ、3トップは小林悠、知念慶、宮城天という顔ぶれに。
立ち上がりから攻勢をかける川崎は7分に先制。脇坂のCKからヘディングシュートを叩き込んだ知念は、12分に追加点を奪取。車屋のロングフィードに抜け出した宮城の折り返しから、鮮やかなボレーシュートを決める。
その3分後には、CKのチャンスで車屋がこぼれ球をプッシュして3点目。21分には小林がPKの絶好機をモノにして4点目。39分、宮城のシュートがポストに当たり、その跳ね返りを小林が押し込んで5点目。ポゼッション率は70%以上と相手を圧倒した川崎が5-0で前半を折り返す。
川崎のスターティングメンバーは、GKにチョン・ソンリョン、4バックは瀬古樹、塚川孝輝、車屋紳太郎、松井蓮之、中盤はアンカーに小塚和季、インサイドハーフに脇坂泰斗とチャナティップ、3トップは小林悠、知念慶、宮城天という顔ぶれに。
立ち上がりから攻勢をかける川崎は7分に先制。脇坂のCKからヘディングシュートを叩き込んだ知念は、12分に追加点を奪取。車屋のロングフィードに抜け出した宮城の折り返しから、鮮やかなボレーシュートを決める。
その3分後には、CKのチャンスで車屋がこぼれ球をプッシュして3点目。21分には小林がPKの絶好機をモノにして4点目。39分、宮城のシュートがポストに当たり、その跳ね返りを小林が押し込んで5点目。ポゼッション率は70%以上と相手を圧倒した川崎が5-0で前半を折り返す。
後半も川崎がゲームを支配。50分には車屋のフィードから宮城がネットを揺らし、リードを6点に広げる。さらに、69分に個人技を見せたチャナティップ、71分にCKから車屋が加点。完勝を収めた川崎の次戦は、4月21日にマレーシアのジョホールと対戦。日本時間で23時にキックオフ予定だ。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
【PHOTO】川崎フロンターレの歴史を彩った名手たちと歴代ユニホームを厳選ショットで一挙紹介!
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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