「君の鼻が無事であることを祈るよ」
現地時間4月16日にブンデスリーガ第30節が行なわれ、シュツットガルトはマインツと対戦し、スコアレスドローに終わった。遠藤航は新型コロナ陽性のため欠場したが、伊藤洋輝はCBで先発し、フル出場した。
現地紙『Zeitungsverlag Waiblingen』はこの試合の日本人DFのパフォーマンスに「2.5」と、チーム内2位の高評価を付けた(※ドイツメディアの採点は1が最高、6が最低)。
寸評では「ドルトムント戦に続いて、(コンスタンティノス・)マブロバノスとCBコンビを結成。27分にマブロバノスと衝突し、鼻血を出してピッチを離れたが、プレーを続行。大きなミスもなく、ディフェンスラインに安心感を与え、中央からうまくコントロールできていた」と綴られている。
現地紙『Zeitungsverlag Waiblingen』はこの試合の日本人DFのパフォーマンスに「2.5」と、チーム内2位の高評価を付けた(※ドイツメディアの採点は1が最高、6が最低)。
寸評では「ドルトムント戦に続いて、(コンスタンティノス・)マブロバノスとCBコンビを結成。27分にマブロバノスと衝突し、鼻血を出してピッチを離れたが、プレーを続行。大きなミスもなく、ディフェンスラインに安心感を与え、中央からうまくコントロールできていた」と綴られている。
また、『Stuttgarter Zeitung』も伊藤に「2.5」をつけた。これはチーム内トップタイとなる評価で、「空中戦マスターであることは継続され、全体的には控えめだが良いプレーを見せた」と評された。
伊藤は試合後に自身のSNSを更新。スタジアムに集った大勢のファンの写真とともに、英語で「次の試合に集中!」と自らとチームを奮い立たせるコメントを添えて投稿すると、地元のファンからは「君の鼻が無事であることを祈るよ」「次の日曜日頑張ろう!」といった声が集まった。
この引き分けで勝点28としたシュツットガルトは、入れ替え戦にまわる16位。次節はアウェーで、勝点29で15位のヘルタ・ベルリンとの直接対決となる。遠藤の参戦は不透明だが、残留をめぐる熱戦となりそうだ。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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この引き分けで勝点28としたシュツットガルトは、入れ替え戦にまわる16位。次節はアウェーで、勝点29で15位のヘルタ・ベルリンとの直接対決となる。遠藤の参戦は不透明だが、残留をめぐる熱戦となりそうだ。
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