「壁に入った時に『お前くたばれ』って言う人いますか?(笑)」
元日本代表MFの松井大輔が4月9日、自身のYouTubeチャンネルに最新コンテンツを投稿。フランス時代に対戦した世界最高峰のFW3選手を挙げ、当時の貴重なエピソードを紹介した。
松井は2004年に京都パープルサンガからフランスのル・マンへ自身初の海外移籍。加入時は2部リーグに所属していたチームを1部昇格へ導く活躍を見せ、“ル・マンの太陽”の異名を取った。その後、サンテティエンヌやグルノーブル、ディジョンなどでプレー。リーグ・アンでは、通算148試合17得点を記録している。
そんな松井がフランス時代に対戦して印象に残っている選手として、1人目に挙げたのはリヨンにいたカリム・ベンゼマ(現レアル・マドリー)。「ボールの置き所やシュートの上手さはピカイチ」と称賛しつつ、「昔はすごく性格が悪かったと聞いている」と続けた。
「フランスの人からは、『なんでアイツを代表に選んでいるんだ』っていう声もあったりしましたね。フランスの友達は、『若くしてお金をもらって我を忘れている、だからダメなんだ』って言っていました」
松井は2004年に京都パープルサンガからフランスのル・マンへ自身初の海外移籍。加入時は2部リーグに所属していたチームを1部昇格へ導く活躍を見せ、“ル・マンの太陽”の異名を取った。その後、サンテティエンヌやグルノーブル、ディジョンなどでプレー。リーグ・アンでは、通算148試合17得点を記録している。
そんな松井がフランス時代に対戦して印象に残っている選手として、1人目に挙げたのはリヨンにいたカリム・ベンゼマ(現レアル・マドリー)。「ボールの置き所やシュートの上手さはピカイチ」と称賛しつつ、「昔はすごく性格が悪かったと聞いている」と続けた。
「フランスの人からは、『なんでアイツを代表に選んでいるんだ』っていう声もあったりしましたね。フランスの友達は、『若くしてお金をもらって我を忘れている、だからダメなんだ』って言っていました」
次にフランク・リベリ(現サレルニターナ)の名を挙げ、「2006年のワールドカップから(マルセイユ)に帰ってきたら別人のようになっていた」と当時のプレーを振り返った。
「ワールドカップに行ってからは誰もボールを触れなくなりましたね。ボールキープもだんだん強くなって、一回り二回りくらい大きくなっていくんですよ。自信が付いて、ボールを取られないし、足も速いし。本当に一番怖い選手でした」
最後に名前を出したのは、「本当に口の悪い選手だった」というマルセイユ時代のサミル・ナスリ。松井は、「壁に入った時に『お前くたばれ』って言う人いますか?(笑)。彼17歳ですからね。僕23、24歳ですから」と試合中に暴言を吐かれた貴重な裏話を明かした。
主に選手の内面部分にフォーカスしてトークを繰り広げた松井。そのほかにも様々な興味深いエピソードが語られている。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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「ワールドカップに行ってからは誰もボールを触れなくなりましたね。ボールキープもだんだん強くなって、一回り二回りくらい大きくなっていくんですよ。自信が付いて、ボールを取られないし、足も速いし。本当に一番怖い選手でした」
最後に名前を出したのは、「本当に口の悪い選手だった」というマルセイユ時代のサミル・ナスリ。松井は、「壁に入った時に『お前くたばれ』って言う人いますか?(笑)。彼17歳ですからね。僕23、24歳ですから」と試合中に暴言を吐かれた貴重な裏話を明かした。
主に選手の内面部分にフォーカスしてトークを繰り広げた松井。そのほかにも様々な興味深いエピソードが語られている。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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