パリ五輪は「大事になってくる大会。本気で目指している」
ドバイカップに臨むU-21日本代表の松村優太(鹿島)が3月20日、オンライン取材に対応。今回招集されたメンバーの松木玖生(FC東京)について言及した。
両者は高校時代に選手権決勝で対戦経験があり、当時は3年次の松村が率いる静岡学園が、1年次の松木を擁する青森山田に3-2で勝利し優勝を果たしている。
今回の代表活動で久々の再会を果たした。「『お久しぶりです』と言われて。初めてしゃべったんですけど、ピッチの印象と違くて、すごく良い子だなと思った」という。
松村と同じく、松木も3年次に選手権制覇を果たしてプロ入り。同じような境遇の松木について、松村は次のように話す。
「僕は全然試合に絡めなかったんですけど、彼は開幕からずっとスタートで出ていますし、プロの厳しい世界の中でずっしり構えて、自分の特長を出しているのは凄いことだと思う」
松木の印象を「もっとガツガツする子だと思っていたけど、普段はけっこう優しい感じ」と話す松村は、ポテンシャルを秘める18歳とのプレーは「楽しみ」と言う。
両者は高校時代に選手権決勝で対戦経験があり、当時は3年次の松村が率いる静岡学園が、1年次の松木を擁する青森山田に3-2で勝利し優勝を果たしている。
今回の代表活動で久々の再会を果たした。「『お久しぶりです』と言われて。初めてしゃべったんですけど、ピッチの印象と違くて、すごく良い子だなと思った」という。
松村と同じく、松木も3年次に選手権制覇を果たしてプロ入り。同じような境遇の松木について、松村は次のように話す。
「僕は全然試合に絡めなかったんですけど、彼は開幕からずっとスタートで出ていますし、プロの厳しい世界の中でずっしり構えて、自分の特長を出しているのは凄いことだと思う」
松木の印象を「もっとガツガツする子だと思っていたけど、普段はけっこう優しい感じ」と話す松村は、ポテンシャルを秘める18歳とのプレーは「楽しみ」と言う。
もちろん、松村自身も負けてはいられない。「自分の代がオリンピックの世代になるという認識は、高校生ぐらいの時からありました」。当時はそこまで現実的に考えてはいなかったようだが、プロ3年目の今、2024年のパリ五輪はひとつの目標になっている。
五輪のその先を見据えつつも、「大事になってくる大会。本気で目指している」と力をこめる。2年後の大舞台で活躍できるか。まずは今回のドバイカップでアピールしたい。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
【PHOTO】2024年のパリ五輪を目指し“大岩ジャパン”が始動!
【動画】パリ五輪世代のU-21代表候補が練習試合で横浜に5-1と勝利!
五輪のその先を見据えつつも、「大事になってくる大会。本気で目指している」と力をこめる。2年後の大舞台で活躍できるか。まずは今回のドバイカップでアピールしたい。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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