浦和の10番を背負う期待の新外国籍アタッカーが、早くも結果を残した。

　３月19日に埼玉スタジアムで行なわれたJ１・５節の浦和レッズ対ジュビロ磐田は、４-１で浦和が快勝を収めた。この試合で今季新加入の元スウェーデン代表MFダヴィド・モーベルグが初ゴールを挙げている。
 

　衝撃のデビュー戦弾は、後半スタートからピッチに立ち、わずか２分43秒後に生まれた。敵陣でボールを拾ったモーベルグは、得意のドリブルで持ち上がりゴール前へ。DF３人に囲まれながらも、巧みなステップワークでタイミングを見計らうと、鋭く左足を一閃。ゴール左にシュートを流し込んだ。

　圧巻のゴラッソは、スタジアムに歓喜を巻き起こすとともに、SNSでも多くの絶賛の声を集めている。
「半端ないってモーベルグ！マジナイスゴール」
「ナイスゴール　つかヤバい凄すぎる」
「デビュー３分でゴールは笑い止まらん」
「衝撃的ゴール！！！涙出ました」
「ヤベエの連れてきた…！」
「バケモンやわ」
「神がかってるステップ」
「ようこそレッズへ」
「いきなり魅せた」
「この人ヤバいわ」

得点シーン以外にも、軽快なステップワークから決定的なシーンもつくり出したモーベルグ。持ち前のアタッキング性能が今後も機能すれば、浦和の強力な得点源となりそうだ。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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