浦和レッズとのデビュー戦で大久保が削った相手に、聞き役の松井も驚き
元日本代表の松井大輔が3月2日、自身のYouTubeチャンネルで最新コンテンツを投稿。同じアテネ五輪世代の盟友・大久保嘉人と対談し、若かりし頃の様々なエピソードを語り合っている。
高校時代から互いをよく知るふたりの対談は和やかな雰囲気で進行。松井が聞き手となり、大久保のサッカー人生を振り返るなか、松井の母校・鹿児島実と大久保の母校・国見高のライバル関係や、両者のプロ入りの経緯など、知られざる逸話が次々に飛び出す。
そして、「Jリーグで初めてプロとしてピッチに立った時の記憶は?」との松井からの質問に対し、大久保は大先輩へのやんちゃなプレーを回顧。デビュー戦は浦和レッズとの対戦だったが、「ちょっとだけ出て、井原さん削ってイエローカードもらった」と元日本代表の大先輩を削るという驚きのエピソードを明かしたのだ。
これには松井も驚きの表情で「え、一番最初に? 何も言われなかった?」と問うと、「何も言われなかったと思う。ガッツリいったけどね」と大久保。「ガッツリいった?」と言う松井に対し、大久保はやはり「ガッツリいったね(笑)」と豪快な笑顔で懐かしそうに振り返り、「まあ、でもあそこまでの選手は分かってくれるから」と、それが原因で遺恨となるようなことはなかったようだ。
現役時代は、J1での通算最多得点記録(191得点)をマークするとともに、闘志溢れる激しいプレーや、やんちゃな言動でも話題を呼んでいた大久保。デビュー直後からその姿勢は、早くもプレーに現われていたようだ。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
【関連動画】松井大輔が盟友・大久保嘉人と爆笑トークを展開! 互いのプロデビュー戦の記憶とは?
そして、「Jリーグで初めてプロとしてピッチに立った時の記憶は?」との松井からの質問に対し、大久保は大先輩へのやんちゃなプレーを回顧。デビュー戦は浦和レッズとの対戦だったが、「ちょっとだけ出て、井原さん削ってイエローカードもらった」と元日本代表の大先輩を削るという驚きのエピソードを明かしたのだ。
これには松井も驚きの表情で「え、一番最初に? 何も言われなかった?」と問うと、「何も言われなかったと思う。ガッツリいったけどね」と大久保。「ガッツリいった?」と言う松井に対し、大久保はやはり「ガッツリいったね(笑)」と豪快な笑顔で懐かしそうに振り返り、「まあ、でもあそこまでの選手は分かってくれるから」と、それが原因で遺恨となるようなことはなかったようだ。
現役時代は、J1での通算最多得点記録(191得点)をマークするとともに、闘志溢れる激しいプレーや、やんちゃな言動でも話題を呼んでいた大久保。デビュー直後からその姿勢は、早くもプレーに現われていたようだ。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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