元日本代表の鈴木啓太が中学の先輩・川口能活と対談!
元日本代表で現在は実業家の顔を持つ鈴木啓太氏が2月25日、自身の公式YouTubeチャンネルで最新コンテンツを投稿。東海大一中の先輩・後輩の関係でもあるという元日本代表GKの川口能活氏との対談を行なっている。
対談企画の第2弾となった今回の動画では主に、日韓、ドイツのワールドカップの経験談について川口氏から語られたが、とりわけドイツ・ワールドカップ時に対戦したブラジル代表のタレントたちの凄さは際立っていたようだ。「バケモノの集団ですよ」と回顧した川口氏は、ロナウジーニョやカカといった当時の面々を思い出しながら、カナリア軍団の驚愕のパフォーマンスについて語っていく。
対談企画の第2弾となった今回の動画では主に、日韓、ドイツのワールドカップの経験談について川口氏から語られたが、とりわけドイツ・ワールドカップ時に対戦したブラジル代表のタレントたちの凄さは際立っていたようだ。「バケモノの集団ですよ」と回顧した川口氏は、ロナウジーニョやカカといった当時の面々を思い出しながら、カナリア軍団の驚愕のパフォーマンスについて語っていく。
そのなかのひとりで、川口氏がブラジル戦で2点目を決められたジュニーニョ・ベルナンブカーノのミドルシュートは日本代表守護神にとっても圧巻だったようだ。「ボールが消えたんだよ」と表現したそのシュートは、川口氏いわく、「こういうこと言っても信じてもらえないかもしれないけど、『キャプテン翼』の世界」だったという。さらには、「(キャプテン翼の)ツインシュートのさらに強烈版(笑)」という表現も飛び出すほど。
フリーキックの名手であり、当時から世界屈指のブレ球の使い手だったブラジル代表MFのミドルを、川口氏は「最初は見えたんだよ。最初は見えたんだけど、途中でボールが無くなっちゃったんだ」と興奮気味に回顧。世界最高峰の舞台で見せつけられた想像を絶するブレ球ショットの威力を語っている。
ドイツ大会から15年の月日が経過しているが、ブラジルに許した逆転ゴールは、いまだ強烈な記憶として川口氏の脳裏に刻まれているようだ。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
【関連動画】「ボールが消えた…」川口能活が鈴木啓太に語ったブラジルの凄さ
フリーキックの名手であり、当時から世界屈指のブレ球の使い手だったブラジル代表MFのミドルを、川口氏は「最初は見えたんだよ。最初は見えたんだけど、途中でボールが無くなっちゃったんだ」と興奮気味に回顧。世界最高峰の舞台で見せつけられた想像を絶するブレ球ショットの威力を語っている。
ドイツ大会から15年の月日が経過しているが、ブラジルに許した逆転ゴールは、いまだ強烈な記憶として川口氏の脳裏に刻まれているようだ。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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