大卒ルーキー田中がデビュー戦でゴール!
J2リーグは2月20日、開幕節の4試合を各地で開催。ファジアーノ岡山が大量4得点でヴァンフォーレ甲府を下し、好スタートを切った。
木山隆之新監督が率いる岡山と、4シーズンぶりにチームに戻ってきた吉田達磨監督が指揮を執る甲府の一戦。新体制同士の戦いは、大量4得点を奪った岡山が快勝を収めた。
35分に相手に先制を許したが、その1分後に川本梨誉のゴールですぐさま岡山が同点に追いつく。勢いそのままに42分には、プロデビューの大卒ルーキー田中雄大が勝ち越し弾を挙げると、さらに52分と56分にチアゴ・アウベスが2得点。岡山が4-1で開幕白星スタートを飾った。
1年でのJ1復帰を目指すベガルタ仙台は、ホームにアルビレックス新潟を迎えた。試合は終始相手に押される展開となり、なかなか攻撃で見せ場を作れず。最後まで1点が遠いまま、0-0で決着した。
レノファ山口FC対ロアッソ熊本は、38分に生駒仁のゴールで山口が先制。しかし反撃に出た熊本が56分、ペナルティエリア右からの折り返しに合わせた髙橋利樹の得点で同点に。このまま1-1のドローで終了し、勝点1を分け合った。
そのほか、FC町田ゼルビアとFC琉球のバトルは、両者譲らずスコアレスドローに終わっている。
木山隆之新監督が率いる岡山と、4シーズンぶりにチームに戻ってきた吉田達磨監督が指揮を執る甲府の一戦。新体制同士の戦いは、大量4得点を奪った岡山が快勝を収めた。
35分に相手に先制を許したが、その1分後に川本梨誉のゴールですぐさま岡山が同点に追いつく。勢いそのままに42分には、プロデビューの大卒ルーキー田中雄大が勝ち越し弾を挙げると、さらに52分と56分にチアゴ・アウベスが2得点。岡山が4-1で開幕白星スタートを飾った。
1年でのJ1復帰を目指すベガルタ仙台は、ホームにアルビレックス新潟を迎えた。試合は終始相手に押される展開となり、なかなか攻撃で見せ場を作れず。最後まで1点が遠いまま、0-0で決着した。
レノファ山口FC対ロアッソ熊本は、38分に生駒仁のゴールで山口が先制。しかし反撃に出た熊本が56分、ペナルティエリア右からの折り返しに合わせた髙橋利樹の得点で同点に。このまま1-1のドローで終了し、勝点1を分け合った。
そのほか、FC町田ゼルビアとFC琉球のバトルは、両者譲らずスコアレスドローに終わっている。