元日本代表の大野氏も参加
2022年1月9日、「JFAシニアフェスティバルin千葉~高校サッカー部OB交流フェスティバル」が、JFA夢フィールドで開催された。千葉県の高校選手権OBによるフェスティバルで、O-40からO-60、40歳から72歳までの元高校サッカー選手たち、約400名が8人制サッカーでプレーした。
主な参加者は以下のとおり。市立船橋高OBの日下亮氏や田嶋直人氏(ともに第75回大会出場)、同じく市立船橋高OBの式田高義さんや森﨑嘉之さん(ともに73回大会出場)、また習志野高OBで元日本代表の大野俊三さん(61回大会出場)。
激しい戦いの末に、O-40のカテゴリーは市立船橋高OB、O-50は八千代松陰高OB、O-60は市立銚子高OBが優勝している。試合後、大野俊三(O-50で参加)は次のようにコメントしてくれた。
主な参加者は以下のとおり。市立船橋高OBの日下亮氏や田嶋直人氏(ともに第75回大会出場)、同じく市立船橋高OBの式田高義さんや森﨑嘉之さん(ともに73回大会出場)、また習志野高OBで元日本代表の大野俊三さん(61回大会出場)。
激しい戦いの末に、O-40のカテゴリーは市立船橋高OB、O-50は八千代松陰高OB、O-60は市立銚子高OBが優勝している。試合後、大野俊三(O-50で参加)は次のようにコメントしてくれた。
「なかなか集まる機会はないので、習志野OBでO-50としてプレーするのは初めてでした。年代や監督が異なる選手たちが集まりましたが、やろうとすることは同じですからね。やりやすかったです。
サッカーにともに興じる場が楽しかったですし、ありがたかったです。このイベントが全国に広がれば日本サッカーの位置付けがさらに強固になると希望を感じた一日でした」
千葉県に限らず、全国の高校選手権OBで同じようなフェスティバルが開催されればサッカーファミリーの絆はさらに強まるはずだ。
構成●サッカーダイジェスト編集部
【画像】帝京、国見、鹿実、市船… 強豪校別 歴代ベストイレブン!
サッカーにともに興じる場が楽しかったですし、ありがたかったです。このイベントが全国に広がれば日本サッカーの位置付けがさらに強固になると希望を感じた一日でした」
千葉県に限らず、全国の高校選手権OBで同じようなフェスティバルが開催されればサッカーファミリーの絆はさらに強まるはずだ。
構成●サッカーダイジェスト編集部
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