• トップ
  • ニュース一覧
  • JFA主催の「高校サッカー部OB交流フェスティバル」が開催。0-40、0-50、O-60の各カテゴリーでの優勝校は?

JFA主催の「高校サッカー部OB交流フェスティバル」が開催。0-40、0-50、O-60の各カテゴリーでの優勝校は?

カテゴリ:高校・ユース・その他

サッカーダイジェスト編集部

2022年01月11日

元日本代表の大野氏も参加

習志野高OBとして大野氏(12番)も溌溂とプレー。写真:JFA

画像を見る

 2022年1月9日、「JFAシニアフェスティバルin千葉~高校サッカー部OB交流フェスティバル」が、JFA夢フィールドで開催された。千葉県の高校選手権OBによるフェスティバルで、O-40からO-60、40歳から72歳までの元高校サッカー選手たち、約400名が8人制サッカーでプレーした。

 主な参加者は以下のとおり。市立船橋高OBの日下亮氏や田嶋直人氏(ともに第75回大会出場)、同じく市立船橋高OBの式田高義さんや森﨑嘉之さん(ともに73回大会出場)、また習志野高OBで元日本代表の大野俊三さん(61回大会出場)。

 激しい戦いの末に、O-40のカテゴリーは市立船橋高OB、O-50は八千代松陰高OB、O-60は市立銚子高OBが優勝している。試合後、大野俊三(O-50で参加)は次のようにコメントしてくれた。
 
「なかなか集まる機会はないので、習志野OBでO-50としてプレーするのは初めてでした。年代や監督が異なる選手たちが集まりましたが、やろうとすることは同じですからね。やりやすかったです。

 サッカーにともに興じる場が楽しかったですし、ありがたかったです。このイベントが全国に広がれば日本サッカーの位置付けがさらに強固になると希望を感じた一日でした」

 千葉県に限らず、全国の高校選手権OBで同じようなフェスティバルが開催されればサッカーファミリーの絆はさらに強まるはずだ。

構成●サッカーダイジェスト編集部

【画像】帝京、国見、鹿実、市船… 強豪校別 歴代ベストイレブン!
【関連記事】
青森山田の松木玖生が3度目の選手権決勝で初勝利!仲間と「喜びを分かち合いたい」
【名将の証言】なぜ最強・清水東に勝てたのか。帝京ブランドを築いた古沼監督の帝王学
【編集部が選ぶ選手権の大会ベスト11】3年ぶり戴冠の青森山田から最多6人を選出!
青森山田の圧巻V、グルグル円陣、衝撃の古川、まさかの初戦敗退…100回大会の10大ニュースを総まとめ【選手権】
選手権アシスト王は青森山田の藤森颯太!決勝戦の2本で静岡学園の古川陽介との接戦を制す!

サッカーダイジェストTV

詳細を見る

 動画をもっと見る

Facebookでコメント

サッカーダイジェストの最新号

  • 週刊サッカーダイジェスト なでしこJに続け!
    4月10日発売
    U-23日本代表
    パリ五輪最終予選
    展望&ガイド
    熾烈なバトルを総力特集
    詳細はこちら

  • ワールドサッカーダイジェスト 世界各国の超逸材を紹介!
    4月18日発売
    母国をさらなる高みに導く
    「新・黄金世代」大研究
    列強国も中小国も
    世界の才能を徹底網羅!!
    詳細はこちら

  • 高校サッカーダイジェスト 高校サッカーダイジェストVo.40
    1月12日発売
    第102回全国高校選手権
    決戦速報号
    青森山田が4度目V
    全47試合を完全レポート
    詳細はこちら

>>広告掲載のお問合せ

ページトップへ