後半は山形に再三のビッグチャンスが訪れるも決め切れず…。
J1リーグは7月15日、第2ステージ2節の9試合が開催された。第1ステージ優勝を果たし、いまだ無敗の浦和は敵地で山形と対戦し、0-0で引き分け無敗記録を「19」に伸ばした。
【J1 PHOTOハイライト】2ndステージ・2節
雨が降りしきるなかでの試合は、前半から山形のハイプレスが効果を発揮し、浦和に多くのチャンスを作らせない。前半をスコアレスで折り返すと、後半は互いに決定的なチャンスを作り出す。
山形は立ち上がりのCKで、西河がヘディングで合わせるも惜しくもバーの上へ。直後の51分、今度は浦和の武藤がクロスバー直撃のシュートを放った。
55分以降の約10分間は山形が前線からの守備でペースを握り、カウンターから次々と決定機を創出。61分にはボールを奪ったディエゴのラストパスからR・フランクが抜け出し、GKと1対1の局面を迎えるが、左足のシュートは大きく枠を逸れてしまった。
その後はともにゴール前にボールを送り込むものの、ゴールを奪い切ることができない。終盤、浦和は那須が二度目の警告を受け退場に。アディショナルタイムには山形がセットプレーからチャンスを掴むも得点には至らず、試合はスコアレスドローで終わった。
【J1 PHOTOハイライト】2ndステージ・2節
雨が降りしきるなかでの試合は、前半から山形のハイプレスが効果を発揮し、浦和に多くのチャンスを作らせない。前半をスコアレスで折り返すと、後半は互いに決定的なチャンスを作り出す。
山形は立ち上がりのCKで、西河がヘディングで合わせるも惜しくもバーの上へ。直後の51分、今度は浦和の武藤がクロスバー直撃のシュートを放った。
55分以降の約10分間は山形が前線からの守備でペースを握り、カウンターから次々と決定機を創出。61分にはボールを奪ったディエゴのラストパスからR・フランクが抜け出し、GKと1対1の局面を迎えるが、左足のシュートは大きく枠を逸れてしまった。
その後はともにゴール前にボールを送り込むものの、ゴールを奪い切ることができない。終盤、浦和は那須が二度目の警告を受け退場に。アディショナルタイムには山形がセットプレーからチャンスを掴むも得点には至らず、試合はスコアレスドローで終わった。