ラウンド16は9月14、15日に開催予定
アジア・チャンピオンズリーグ(ACL)は日本時間7月11日、グループステージの全日程を終え、すでに決まっていた西地区の8チームに加えて、日本が入る東地区の8チームも決定。決勝トーナメントに進む16チームが出揃った。
日本からは川崎フロンターレ、名古屋グランパス、セレッソ大阪の3チームがそれぞれのグループを首位で通過した。
韓国は4チームすべてが決勝トーナメントに駒を進めた一方、中国チームは全滅。残り1枠はタイのBGパトゥム・ユナイテッドが手中に収めた。
グループIを全勝で通過した川崎は、同じくF組で全勝している韓国の蔚山現代と激突。西地区も含めてグループステージを全勝で通過したのはこの2チームのみだ。グループGを5勝1分で早々に1位通過を決めていた名古屋は、グループIの初戦で川崎を追い詰めた韓国の大邱FCと対戦。グループJを4勝2分で突破したC大阪は、グループGの最終戦で名古屋に引き分けた韓国の浦項スティーラーズと対峙する。
日本からは川崎フロンターレ、名古屋グランパス、セレッソ大阪の3チームがそれぞれのグループを首位で通過した。
韓国は4チームすべてが決勝トーナメントに駒を進めた一方、中国チームは全滅。残り1枠はタイのBGパトゥム・ユナイテッドが手中に収めた。
グループIを全勝で通過した川崎は、同じくF組で全勝している韓国の蔚山現代と激突。西地区も含めてグループステージを全勝で通過したのはこの2チームのみだ。グループGを5勝1分で早々に1位通過を決めていた名古屋は、グループIの初戦で川崎を追い詰めた韓国の大邱FCと対戦。グループJを4勝2分で突破したC大阪は、グループGの最終戦で名古屋に引き分けた韓国の浦項スティーラーズと対峙する。
今大会では決勝トーナメントは従来のホーム&アウェイ形式ではなく、1発勝負のシングルマッチ形式で開催。またグループステージ同様、準決勝までは集中開催される予定だ。
東地区のラウンド16は9月14、15日に開催。勝ち進んだ各地区の4チームで抽選を行ない、準々決勝は10月17日、準決勝は10月20日、決勝は11月23日(西地区で開催)の予定だ。
ラウンド16、の対戦カードは以下の通り。
【東地区】
川崎(I組1位)× 蔚山現代(F組1位)
名古屋(G組1位)× 大邱(I組2位)
C大阪(J組1位)× 浦項(G組2位)
全北現代(H組1位)× パトゥム・ユナイテッド(F組2位)
【西地区】
▼9月13日開催
シャールジャ(UAE)× アル・ワフダ(UAE)
エステグラル(イラン)× アル・ヒラル(サウジアラビア)
▼9月14日開催
イスティクロル(タジキスタン)× ペルセポリス(イラン)
アル・ナスル(サウジアラビア)× トラークトゥール(イラン)
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
東地区のラウンド16は9月14、15日に開催。勝ち進んだ各地区の4チームで抽選を行ない、準々決勝は10月17日、準決勝は10月20日、決勝は11月23日(西地区で開催)の予定だ。
ラウンド16、の対戦カードは以下の通り。
【東地区】
川崎(I組1位)× 蔚山現代(F組1位)
名古屋(G組1位)× 大邱(I組2位)
C大阪(J組1位)× 浦項(G組2位)
全北現代(H組1位)× パトゥム・ユナイテッド(F組2位)
【西地区】
▼9月13日開催
シャールジャ(UAE)× アル・ワフダ(UAE)
エステグラル(イラン)× アル・ヒラル(サウジアラビア)
▼9月14日開催
イスティクロル(タジキスタン)× ペルセポリス(イラン)
アル・ナスル(サウジアラビア)× トラークトゥール(イラン)
構成●サッカーダイジェストWeb編集部