「最後までみんなと一緒に戦うことができないのは残念です」
川崎フロンターレは11月18日、所属するDFジェジエウが左膝前十字靭帯損傷、左膝内側側副靭帯損傷で手術と治療のためブラジルに帰国することを発表した。
ジェジエウは今季33試合に出場。日本代表DF谷口彰悟が負傷離脱していた期間も奮闘し、リーグ最少失点を続けるチームを守備の要として支えた。優勝を決めた34節の浦和レッズ戦では、貴重な先制ゴールをマーク。試合は1-1の引き分けに終わったものの、チームは2年連続のJ1優勝を達成した。
11月7日の35節のサガン鳥栖戦に63分から途中出場していたものの、直後の競り合いの着地の際に足を痛め、71分にピッチを後にしていた。
この一報を伝えた川崎の公式ツイッターでは、ジェジエウが動画メッセージで登場し、以下のように帰国とファンへの感謝を伝えた。
「本当に自分たちにとって今シーズンはいい年になりました。もちろん簡単ではなく隔離生活などいろんなことが難しいシーズンでした。その厳しい状況をみんなで最後まで諦めることなく戦い続けたことで乗り越えることができました。ただ、この優勝というのは選手たちだけで勝ち取ったものではなく、フロンターレに関わるすべての方々みんなで勝ち取ったタイトルだと思っています」
「シーズン終了前にとても残念なケガをしてしまいました。もちろん望んでいたことではないですが、ここでもう一度この厳しい状況の中を自分がどれだけ戦ってまた強くなって戻ってこられるかだと思います。本当に最後までみんなと一緒に戦うことができないのは残念ですが、頭の方はしっかり切り替えているので、このケガとしっかり向き合い、治療をしてもっともっと強くなってフロンターレに戻りたいです」
「サポーターの方々には本当に感謝の気持ちでいっぱいです。SNSで直接メッセージをたくさん送って頂いている方々も、本当にみなさんのメッセージのおかげでモチベーションを高めてこの決断ができました。とにかく今はしっかり治して、早く復帰して、またサポーターのみなさんに喜びを与えたいです」
【動画】川崎公式が投稿したジェジエウのメッセージ
ジェジエウは今季33試合に出場。日本代表DF谷口彰悟が負傷離脱していた期間も奮闘し、リーグ最少失点を続けるチームを守備の要として支えた。優勝を決めた34節の浦和レッズ戦では、貴重な先制ゴールをマーク。試合は1-1の引き分けに終わったものの、チームは2年連続のJ1優勝を達成した。
11月7日の35節のサガン鳥栖戦に63分から途中出場していたものの、直後の競り合いの着地の際に足を痛め、71分にピッチを後にしていた。
この一報を伝えた川崎の公式ツイッターでは、ジェジエウが動画メッセージで登場し、以下のように帰国とファンへの感謝を伝えた。
「本当に自分たちにとって今シーズンはいい年になりました。もちろん簡単ではなく隔離生活などいろんなことが難しいシーズンでした。その厳しい状況をみんなで最後まで諦めることなく戦い続けたことで乗り越えることができました。ただ、この優勝というのは選手たちだけで勝ち取ったものではなく、フロンターレに関わるすべての方々みんなで勝ち取ったタイトルだと思っています」
「シーズン終了前にとても残念なケガをしてしまいました。もちろん望んでいたことではないですが、ここでもう一度この厳しい状況の中を自分がどれだけ戦ってまた強くなって戻ってこられるかだと思います。本当に最後までみんなと一緒に戦うことができないのは残念ですが、頭の方はしっかり切り替えているので、このケガとしっかり向き合い、治療をしてもっともっと強くなってフロンターレに戻りたいです」
「サポーターの方々には本当に感謝の気持ちでいっぱいです。SNSで直接メッセージをたくさん送って頂いている方々も、本当にみなさんのメッセージのおかげでモチベーションを高めてこの決断ができました。とにかく今はしっかり治して、早く復帰して、またサポーターのみなさんに喜びを与えたいです」
【動画】川崎公式が投稿したジェジエウのメッセージ
この投稿にサポーターたちも反応し、以下のようなコメントが続々と寄せられている。
「とても残念な怪我ではありますが、強くなって戻ってきてまた力強いプレーをフロンターレで見たい!」
「ジェジエウがいなければタイトルを取ることが出来なかったかもしれません。今はしっかり治療に専念してください」
「シーズン通して本当に素晴らしいDFで危ないシーンを防いでくれたことは忘れません!!」
「来シーズンも絶対等々力のピッチに戻ってきて下さい!!」
「フロサポみんなあなたが等々力に帰ってくるのを待っています」
「あなたのパワーとハートが必要です。また等々力で会えるまで、いつまでも待ちます」
「メッセージで言葉を聞けてよかったです」
J1連覇を決めた川崎は、リーグ戦3試合のほか、天皇杯準決勝の大分トリニータ戦が控えている。一足早くシーズンを終えたジェジエウへ“国内2冠”の吉報を届けられるか。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
「とても残念な怪我ではありますが、強くなって戻ってきてまた力強いプレーをフロンターレで見たい!」
「ジェジエウがいなければタイトルを取ることが出来なかったかもしれません。今はしっかり治療に専念してください」
「シーズン通して本当に素晴らしいDFで危ないシーンを防いでくれたことは忘れません!!」
「来シーズンも絶対等々力のピッチに戻ってきて下さい!!」
「フロサポみんなあなたが等々力に帰ってくるのを待っています」
「あなたのパワーとハートが必要です。また等々力で会えるまで、いつまでも待ちます」
「メッセージで言葉を聞けてよかったです」
J1連覇を決めた川崎は、リーグ戦3試合のほか、天皇杯準決勝の大分トリニータ戦が控えている。一足早くシーズンを終えたジェジエウへ“国内2冠”の吉報を届けられるか。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部