松尾祐希 新着記事

【高校選手権/代表校レポート】福岡・東福岡|夏冬連覇を狙う充実のタレント集団

 今年のインターハイを制した東福岡の売りは、何と言っても破壊力抜群のアタッカー陣だ。  伝統のサイド攻撃を担う右ウイングのMF増山朝陽と左ウイングのMF赤木翼は、2人くらいのマークであればいとも簡... 続きを読む

【セリエA】パルマ 勝点剥奪処分が確実に 給与未払いで

 深刻な財政難に陥り、3か月分の給与、税金などが未払いになっていたパルマ。トンマーゾ・ギラルディ会長以下、クラブ首脳陣は資金繰りに奔走してきたが、期限である11月17日までに、未払いだった7~9... 続きを読む

インテル期待の超新星 17歳ボナッツォーリがイタリアU-21代表史上最年少デビュー

 インテルのプリマベーラ(U-19)でセンターフォワードを務め、トップチームにもしばしば帯同されて注目を集めているのが、97年生まれで17歳のフェデリコ・ボナッツォーリ。  昨シーズン終盤のキエー... 続きを読む

前日本代表監督 ザッケローニ氏に学ぶ“一流の組織マネジメント” 講演会が開催直前!

 2010年からブラジルワールドカップまでの4年間サッカー日本代表を指揮し、日本に対する愛情、その人柄から多くの選手、サポーターから支持されたアルベルト・ザッケローニ氏が今回ワールドカップ後、初... 続きを読む

ジダンの長男エンゾがプロデビュー! レアル・マドリーのBチームで

 元フランス代表のスーパースター、ジネディーヌ・ジダンの長男エンゾ・ジダン(19歳)が11月16日、レアル・マドリーのBチーム、「カスティージャ」でプロデビューを果たした。  実質3部に当たるスペ... 続きを読む

【日本代表】アジアカップ前最後の実戦 オーストラリア戦で確認すべきは――

 ホンジュラス戦には、長谷部誠と乾貴士が所属するアイントラハト・フランクフルトのトーマス・シャーフ監督が視察に訪れた。 しかし前半を終えたところで本音が漏れたという。「相手が酷すぎて参考にならない... 続きを読む

【高校選手権】全国大会の組み合わせが決定! 12月30日の開幕戦は三鷹 対 東福岡

 第93回全国高校サッカー選手権大会の組み合わせ抽選が11月17日、日本テレビで行なわれた。  12月30日に駒沢陸上競技場で行なわれる開幕戦は、地元の三鷹(東京B)と東福岡(福岡)に決定。夏のイ... 続きを読む

【J2】週刊サッカーダイジェストが選んだ41節のベストイレブン

 佳境を迎えたJ2。この41節でもプレーオフ進出を決めたチームがなく、その争奪戦は最終節までもつれ込んだ。J1ライセンスを持たない5位の北九州を除いた3位から7位までの4チーム、磐田、千葉、山形... 続きを読む

過去に6点以上を挙げた試合は? 日本代表、大量得点の歴史

 14日、ホンジュラス相手に6-0の大勝を飾った日本。ハビエル・アギーレ監督の下では初の完勝だった。  相手が著しく精彩を欠いていたことを考えれば、手放しに喜ぶわけにはいかないが、これまでストレス... 続きを読む

【高校選手権/代表校レポート】千葉・流経大柏|大逆転勝利をもたらした「真面目な4バック」と「覚醒したスーパーサブ」

 これまで通りなら、負けていたはずだ。市立船橋と対戦した千葉県予選決勝、流経大柏は前半で2点のビハインドを負った。相手にボールを持たれて振り回されたわけではなかったが、攻撃がほとんど機能しなかった... 続きを読む

【高校選手権/代表校レポート】岐阜・岐阜工|強烈な「矛と盾」を得た「堅守速攻」の伝統校

 2年連続で優勝候補といわれたライバルを下しての優勝だった。 「正直、今年も厳しいと思っていた。春先はそれこそチームにならなかった」と、岐阜工・清本勝政監督は語った。  昨年の岐阜は、まさに「帝京大... 続きを読む

【転身したサッカー選手たち】プロレスラーへの第一歩を踏み出したヴィーゼ

 かつてカイザースラウテルン、ブレーメン、ホッフェンハイムのゴールマウスを守り、ドイツ代表として2010年南アフリカ・ワールドカップにも出場した経歴を持つティム・ヴィーゼ。今年1月に現役を引退し... 続きを読む

【選手権予選】流経大柏が大逆転で4年ぶりの全国へ!! 夏の王者・東福岡も順当に

 第93回全国高校サッカー選手権大会の地区予選は、11月16日に茨城、埼玉、千葉、和歌山、広島、山口、福岡、長崎、大分、宮崎、鹿児島の11地区で決勝が行なわれ、大会に出場する全48地区の代表校が... 続きを読む

【J2】激しさと集中力で磐田を圧倒。急浮上の山形が最後に笑う?|磐田 0-2 山形

 最終節を前にして、J2の昇格プレーオフ(PO)争いはひとつも当確チームがないという大混戦となった。  3位から6位までの4チームが出場権を手にするPO。前節終了時点では、3位磐田から10位京都ま... 続きを読む

【高校選手権/代表校レポート】大阪・履正社|苦難の道のりを経てスケールアップした攻撃力

 昨年、初出場した選手権では、ベスト8進出と躍進を遂げた。当時のスタメンが9人残る今年のチームが弱いはずがない。だが、ふたりの主軸が抜けた新チームは、初めからうまくは回らなかった。  卒業していっ... 続きを読む

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