高校・ユース・その他 新着記事

【日本高校選抜】旗手怜央が決意の一撃! 静学→順大の「出世ロード」で上を目指す!

 圧巻の一撃だった。  0-0で迎えた34分、左サイドでボールを持った旗手怜央は、さらに左にポジションをとったMF藤川虎太朗に一度預けると、そのままゴール前に走り込む。藤川からリターンパスが届く瞬... 続きを読む

多数のプロ選手を輩出している「世界への登竜門」――。『NIKE MOST WANTED』の関東セレクションを7名が通過!

『NIKE MOST WANTED』の関東セレクションが、2月21日に埼玉県のレッズランドで開催された。同セレクションは20歳以下のヤングプレーヤーの中から隠れた才能を発掘する世界規模のスカウトプロ... 続きを読む

【ゼロックス杯】ユース世代の逸材たちが競演! 欧州遠征控える高校選抜は組織の構築が進む

 今年で7度目となったゼロックス・スーパーカップの前座として行なわれるネクスト・ジェネレーション・マッチ。日本高校選抜とU-18Jリーグ選抜が激突する一戦だが、過去の対戦成績は2勝2分け2敗とま... 続きを読む

【高校サッカー】Jクラブが熱視線を送るのは…。今季の注目チーム&プレーヤーをピックアップ!

 今年1月からスタートし、4月まで展開されるジャパンユースプーマスーパーリーグ(以下、JYPSL)。このリーグは新チームの強化を目的としたリーグで、新チームに切り替わったタイミングで多くの強豪校... 続きを読む

【高校サッカー】九州新人戦優勝も…。王者・東福岡の新たな船出は慢心との戦いから

 連覇を達成した高校選手権からはや1か月、王者・東福岡が新チームとなって始動。九州新人大会では、2月15日に行なわれた決勝で大津を破り、優勝を飾っている。順調に滑り出しように見える王者だが、果た... 続きを読む

【U-16日本代表】アスリート化する世界のサッカーに追いつくために森山ジャパンが追求するものとは?

 2月11日から15日にかけて、U-16日本代表が静岡・御殿場で合宿を行なった。今年9月に来年のU-17ワールドカップ出場権を懸けたU-16アジア選手権を控えるU-16日本代表は、藤枝東高、静岡... 続きを読む

【日本高校サッカー選抜】舞台は選手権から世界へ。東福岡の脇野、中村ら26名が選考合宿に

 日本サッカー協会は、2月3日に今月7日から9日まで静岡・御殿場で行なわれる日本高校サッカー選抜の選考合宿に参加する26名を発表した。  このチームは、毎年3月末に行なっている欧州遠征に派遣される... 続きを読む

【高校選手権コラム】「選手権しかない」時代の終わり。リーグ戦文化の定着とともに強豪校の“安定”期が到来

 夏冬2冠は、戦国時代終焉の啓示か――。  第94回全国高校サッカー選手権は、東福岡(福岡)の17年ぶり3度目の優勝で幕を閉じた。インターハイ(高校総体)との夏冬2冠は、2003年度の国見(長崎)... 続きを読む

【高校選手権】来季の有力校は? 東福岡は新チームも陣容充実。“裏選手権”を制した流経大柏に巻き返しの予感

 12月30日から1月11日の13日間に掛けて、熱戦が行われた第94回全国高校サッカー選手権大会。東福岡の優勝で幕を閉じたが、今大会の結果を通じて来季の勢力図が早くも見えて来た。  やはり中心とな... 続きを読む

【高校サッカー選手権│東福岡・日本一の“真実”】すべての赤い彗星が輝いた

「森重監督を見返してやろう!」  それが中村健人ら東福岡の3年生の合言葉だった。  怒られてばかりだったという。夏のインターハイで優勝し、クラブチームを含むユース世代の最高峰であるプレミアリーグWE... 続きを読む

【高校選手権】長友佑都二世! 名前も身長も同じ右SB林雄都が“大先輩越え”の日本一に導く

 東福岡の右サイドバック・林雄都が、大先輩であるインテルの長友佑都に一歩近づいた。【選手権PHOTOハイライト】埼玉/決勝 東福岡×國學院久我山 林の身長170センチ、体重67キロは... 続きを読む

【高校選手権】次大会のヒーロー候補は!? 今大会で躍動した逸材2年生プレーヤー10選

 東福岡の17年ぶり3度目の優勝で幕を閉じた今大会では、次大会のヒーロー候補に挙がる2年生が多数出場した。選手権の大舞台でより一段と名を上げた者から、すでにプロが触手を伸ばしている逸材まで、編集... 続きを読む

【高校選手権】東福岡 5-0 國學院久我山|激闘の舞台裏を徹底分析。東福岡の主将・中村健人がふと気付いた“盲点”とは?

 東福岡が5-0で國學院久我山を下し、17年ぶり2度目の選手権制覇を成し遂げた。結果的に大差がついた一戦、勝敗を分けた差はどこにあったのか。選手、監督のコメントから激闘の舞台裏を探る。【選手権P... 続きを読む

【高校選手権】國學院久我山2年生MFの名倉巧が優勝校の強さと敗因を分析。「研究されても勝てるようなチームにならないと…」

「相手が一枚も、二枚も上手だった」「今まで戦ってきたチームとはちょっと違った」  國學院久我山の選手たちは、東福岡との力の差を認めざるを得なかった。前半36分に先制を許しても持ち前のパスワークでな... 続きを読む

【高校選手権】東福岡 5-0 國學院久我山|圧巻の攻撃力! “赤い彗星”が17年ぶりの優勝&夏冬連覇を達成!!

 第94回全国高校サッカー選手権大会の決勝は、1月11日に埼玉スタジアム2002で14時05分にキックオフされた。  17年ぶり3度目の優勝を狙う東福岡と、東京勢として17年ぶりの決勝進出を果たし... 続きを読む

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