エース大迫がロシアW杯のコロンビア戦以来となるゴール!
キリンチャレンジカップ2018の日本代表対ウルグアイ代表は10月16日、埼玉スタジアム2002で19時35分にキックオフされた。
4-4-2でスタートした日本のスタメンは、GKに東口順昭を起用。DFは右から酒井宏樹、三浦弦太、吉田麻也、長友佑都と並び、中盤はボランチに柴崎岳と遠藤航。サイドハーフは左に中島翔哉、右に堂安律が入り、2トップは大迫勇也と南野拓実が起用された。
日本は試合開始からアグレッシブに戦い、世界ランキング5位の強国・ウルグアイに対して互角以上の戦いを見せる。
すると、10分だ。中島翔哉の縦パスを受けた南野拓実が巧みなターンでDFをかわし、右足でシュート。これが左サイドネットに吸い込まれ、日本が早い段階でリードを奪った。
南野は先月のコスタリカ戦、12日のパナマ戦に続く得点で代表戦3試合連続ゴール。代表初弾から3戦連発は1997年の呂比須ワグナー以来、6人目だ。
日増しに存在感を高めている若武者の活躍で先制した森保ジャパンだったが、28分に追い付かれてしまう。
しかし、36分に大迫がエースの意地を見せる。堂安からパスを受けた中島が右足でシュート。これをGKフェルナンド・ムスレラが弾くと、抜け目なく詰めていた大迫が値千金の勝ち越し弾を決めた。日本は2-1でリードをして前半の終盤に入っている。
4-4-2でスタートした日本のスタメンは、GKに東口順昭を起用。DFは右から酒井宏樹、三浦弦太、吉田麻也、長友佑都と並び、中盤はボランチに柴崎岳と遠藤航。サイドハーフは左に中島翔哉、右に堂安律が入り、2トップは大迫勇也と南野拓実が起用された。
日本は試合開始からアグレッシブに戦い、世界ランキング5位の強国・ウルグアイに対して互角以上の戦いを見せる。
すると、10分だ。中島翔哉の縦パスを受けた南野拓実が巧みなターンでDFをかわし、右足でシュート。これが左サイドネットに吸い込まれ、日本が早い段階でリードを奪った。
南野は先月のコスタリカ戦、12日のパナマ戦に続く得点で代表戦3試合連続ゴール。代表初弾から3戦連発は1997年の呂比須ワグナー以来、6人目だ。
日増しに存在感を高めている若武者の活躍で先制した森保ジャパンだったが、28分に追い付かれてしまう。
しかし、36分に大迫がエースの意地を見せる。堂安からパスを受けた中島が右足でシュート。これをGKフェルナンド・ムスレラが弾くと、抜け目なく詰めていた大迫が値千金の勝ち越し弾を決めた。日本は2-1でリードをして前半の終盤に入っている。