鈴木が巧みなボールキープから遠藤の先制点をアシスト!
J1リーグは9月23日、27節の2試合を開催。札幌ドームでは、北海道コンサドーレ札幌対鹿島アントラーズの一戦が行なわれ、2対0で鹿島が勝利を収めた。
勝てば目標としているACL出場圏内に浮上する札幌に対し、ベスト4入りを決めたACL準々決勝から中4日で臨んだ鹿島は、FWセルジーニョやボランチ三竿健斗ら、ややメンバーを変更して臨んだ。
試合は序盤、一進一退の攻防を見せるが、24分、アウェーの鹿島が先制点を奪う。FW鈴木優磨が巧みなボールキープでタメを作ると、ファーサイドへ絶妙なクロス。これを遠藤康がボレーで叩き込んだ。
さらに鹿島は後半立ち上がり、安西幸輝がPKを獲得。これを鈴木が確実に決めてリードを広げた。
鹿島は過密日程の疲れも見せず、巧みに時間を使いながら、札幌の攻撃をいなしていく。結局、2対0のリードを保ったまま、タイムアップを迎えた。
鹿島はこれで勝点42として、4位に浮上。札幌は7位に後退した。
勝てば目標としているACL出場圏内に浮上する札幌に対し、ベスト4入りを決めたACL準々決勝から中4日で臨んだ鹿島は、FWセルジーニョやボランチ三竿健斗ら、ややメンバーを変更して臨んだ。
試合は序盤、一進一退の攻防を見せるが、24分、アウェーの鹿島が先制点を奪う。FW鈴木優磨が巧みなボールキープでタメを作ると、ファーサイドへ絶妙なクロス。これを遠藤康がボレーで叩き込んだ。
さらに鹿島は後半立ち上がり、安西幸輝がPKを獲得。これを鈴木が確実に決めてリードを広げた。
鹿島は過密日程の疲れも見せず、巧みに時間を使いながら、札幌の攻撃をいなしていく。結局、2対0のリードを保ったまま、タイムアップを迎えた。
鹿島はこれで勝点42として、4位に浮上。札幌は7位に後退した。