「かなり無理難題を投げさせてもらっている」という条件を飲めば…
日本代表の本田圭佑が2日、生出演したインターネットテレビの「Abema TV」で新天地について言及した。
本田は今夏にメキシコ1部のパチューカを退団。移籍先について様々な報道が飛び交うなか、オーストラリアの強豪メルボルン・ビクトリーが最有力とされていた。
番組内で移籍先について話を向けられた本田は、「僕が答えられることは限られていて」と前置きしたうえで、「サッカー選手以外にも新しいチャレンジをしようと考えています。そのチャレンジを理解してくれるクラブと話を進めてきた。それは報道でご覧になっているクラブだと思います」と語った。さらに番組の最後に改めて「オーストラリアのクラブと交渉しているということでよろしいですか?」と問われると「イエスです」と明言し、メルボルン・ビクトリーとの交渉が進んでいることを示唆した。
本人曰く「かなり無理難題を投げさせてもらっている」という条件を先方が受け入れれば、「もしかしたら数日以内に決定の発表ができるかもしれない」という。
同番組内では、「オーバーエイジで東京五輪を目指す」と、少なくとも2020年までは現役を続行することも明かしている。
本田は今夏にメキシコ1部のパチューカを退団。移籍先について様々な報道が飛び交うなか、オーストラリアの強豪メルボルン・ビクトリーが最有力とされていた。
番組内で移籍先について話を向けられた本田は、「僕が答えられることは限られていて」と前置きしたうえで、「サッカー選手以外にも新しいチャレンジをしようと考えています。そのチャレンジを理解してくれるクラブと話を進めてきた。それは報道でご覧になっているクラブだと思います」と語った。さらに番組の最後に改めて「オーストラリアのクラブと交渉しているということでよろしいですか?」と問われると「イエスです」と明言し、メルボルン・ビクトリーとの交渉が進んでいることを示唆した。
本人曰く「かなり無理難題を投げさせてもらっている」という条件を先方が受け入れれば、「もしかしたら数日以内に決定の発表ができるかもしれない」という。
同番組内では、「オーバーエイジで東京五輪を目指す」と、少なくとも2020年までは現役を続行することも明かしている。