「2年後の東京五輪にオーバーエイジとして出場することを目標に、あと2年がっつり自分を鍛え上げようと思っています」
日本代表の本田圭佑が2日、生出演したインターネットテレビの「Abema TV」で今後の目標について言及した。
「後悔しないようにという気持ちが今まで以上に強かった」というロシア・ワールドカップの後に、現役引退も含めて今後のキャリアを考える中で、出てきた答が「東京五輪」だった。
「小さい頃からプレーをしていた理由がワールドカップだった。それがもう4年後にしかない。次は36歳。自分の身体がどんどんフィジカル的に落ちていく可能性があるなかで、厳しいだろうというのが今回の結論です。それ以外の目標を見つけないとサッカーを続けることも難しいのかなと言うところで考えました」
本田自身、フィジカル的なコンディションの衰えを感じるなかで、4年後のワールドカップ出場は困難だと判断。サッカーを続けるうえで新たな目標を設定する必要があり、「2年後の東京五輪にオーバーエイジとして出場することを目標に、あと2年がっつり自分を鍛え上げようと思っています」という考えに至ったという。
東京五輪を目指すU-21日本代表は、森保一監督がA代表との兼任で率いている。明日3日には、14日に初戦を迎えるアジア大会のメンバーが発表される予定だ。
「後悔しないようにという気持ちが今まで以上に強かった」というロシア・ワールドカップの後に、現役引退も含めて今後のキャリアを考える中で、出てきた答が「東京五輪」だった。
「小さい頃からプレーをしていた理由がワールドカップだった。それがもう4年後にしかない。次は36歳。自分の身体がどんどんフィジカル的に落ちていく可能性があるなかで、厳しいだろうというのが今回の結論です。それ以外の目標を見つけないとサッカーを続けることも難しいのかなと言うところで考えました」
本田自身、フィジカル的なコンディションの衰えを感じるなかで、4年後のワールドカップ出場は困難だと判断。サッカーを続けるうえで新たな目標を設定する必要があり、「2年後の東京五輪にオーバーエイジとして出場することを目標に、あと2年がっつり自分を鍛え上げようと思っています」という考えに至ったという。
東京五輪を目指すU-21日本代表は、森保一監督がA代表との兼任で率いている。明日3日には、14日に初戦を迎えるアジア大会のメンバーが発表される予定だ。