前半終了間際にPKで失点…
国際親善試合の日本対スイスが現地時間の6月8日、19時(日本時間同8日26時)にキックオフされた。
日本代表は、5月30日のガーナ戦で採用した3バックではなく、4バックを採用。GKに川島永嗣が入り、最終ラインには左から長友佑都、槙野智章、吉田麻也、酒井高徳。2ボランチは長谷部誠、大島僚太。2列目は左から宇佐美貴史、本田圭佑、原口元気。1トップには大迫勇也が入った。
試合は序盤からスイスのハイプレッシャーとサイド攻撃に苦しめられ、日本はなかなかペースを掴めない。攻撃では前線にボールが収まらないために形が作れず。一方の守備も狙いどころを定められないまま押し込まれる展開が続いた。
すると、前半終了間際の38分に大迫が相手選手との接触で負傷し、武藤嘉紀と途中交代するアクシデントに見舞われる。さらに、41分には左サイドをエムボロに突破されてエリア内に侵入を許し、たまらず吉田がファウルで止めてPKを献上。これをロドリゲスに決められて先制を許した。
1点のビハインドを背負った日本だが、ハーフタイムでのメンバーチェンジはなし。交代枠5つを残して後半の45分間に突入している。
【日本代表PHOTO】PKで痛恨の失点。スイスの1点リードで前半を折り返す
【日本代表PHOTO】スイス戦を前に湖畔を散歩する日本代表
日本代表は、5月30日のガーナ戦で採用した3バックではなく、4バックを採用。GKに川島永嗣が入り、最終ラインには左から長友佑都、槙野智章、吉田麻也、酒井高徳。2ボランチは長谷部誠、大島僚太。2列目は左から宇佐美貴史、本田圭佑、原口元気。1トップには大迫勇也が入った。
試合は序盤からスイスのハイプレッシャーとサイド攻撃に苦しめられ、日本はなかなかペースを掴めない。攻撃では前線にボールが収まらないために形が作れず。一方の守備も狙いどころを定められないまま押し込まれる展開が続いた。
すると、前半終了間際の38分に大迫が相手選手との接触で負傷し、武藤嘉紀と途中交代するアクシデントに見舞われる。さらに、41分には左サイドをエムボロに突破されてエリア内に侵入を許し、たまらず吉田がファウルで止めてPKを献上。これをロドリゲスに決められて先制を許した。
1点のビハインドを背負った日本だが、ハーフタイムでのメンバーチェンジはなし。交代枠5つを残して後半の45分間に突入している。
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