僅かな隙を見逃さなかった藤本はハーフライン手前から…
[J1リーグ14節]横浜1-1G大阪/5月12日/日産ス
5月12日、J1・14節でスーパーゴールが生まれた。
超絶弾が生まれたのは横浜とG大阪の一戦。青黒軍団の一員として、古巣戦に後半開始から出場した藤本淳吾がピッチに入って間もない52分に魅せる。
ハーフライン手前でボールを受けた藤本は相手GK・飯倉大樹が高い位置を取っていることを察知。ゴールから50メートル以上離れている位置にもかかわらず、左足で超ロングシュートを放った。
5月12日、J1・14節でスーパーゴールが生まれた。
超絶弾が生まれたのは横浜とG大阪の一戦。青黒軍団の一員として、古巣戦に後半開始から出場した藤本淳吾がピッチに入って間もない52分に魅せる。
ハーフライン手前でボールを受けた藤本は相手GK・飯倉大樹が高い位置を取っていることを察知。ゴールから50メートル以上離れている位置にもかかわらず、左足で超ロングシュートを放った。
すると、このボールはゴールマウスに向かって一直線。慌てて戻った飯倉の頭上を越え、ネットに吸い込まれていった。
衝撃のロングショットにサポーターもSNSで即座に反応。「すげえ!」「ゴラッソ!」 という言葉が並び、藤本が沈めたゴールは既に大きな反響を呼んでいるようだ。
昨季は8月に右前十字靭帯断裂の重傷を負い、後半戦を棒に振っていた藤本。苦しいリハビリを乗り越え、新シーズンを迎えた。その中で復帰後初得点をスーパーゴールで飾り、自身にとってもサポーターにとっても記憶に残る一撃になったに違いない。
衝撃のロングショットにサポーターもSNSで即座に反応。「すげえ!」「ゴラッソ!」 という言葉が並び、藤本が沈めたゴールは既に大きな反響を呼んでいるようだ。
昨季は8月に右前十字靭帯断裂の重傷を負い、後半戦を棒に振っていた藤本。苦しいリハビリを乗り越え、新シーズンを迎えた。その中で復帰後初得点をスーパーゴールで飾り、自身にとってもサポーターにとっても記憶に残る一撃になったに違いない。