メンバーは新中学3年生が中心。活躍次第でU-16代表に抜擢も。
3月8日(木)から12日(月)にかけ、宮崎県で開催される「JENESYS2017日ASEAN U-16サッカー交流大会」に臨む、U-15日本代表のメンバーが発表された。
今大会は外務省が推進する対日理解促進交流プログラム 「JENESYS2017」と協力し、日本とASEAN諸国間におけるユース年代のサッカー交流の促進を図る一環のひとつ。日本代表以外に東南アジアの国々とU-16宮崎県選抜の12チームが参戦し、ピッチ外でも文化交流などが予定されている。
日本は3チーム総当たり戦のグループリーグで8日にU-16東ティモール代表、9日にU-16マレーシア代表と対戦。その後の順位決定戦は11日と12日に予定されている。
今回のチームは新中学3年生の世代がメイン。先日まで行なわれていたU-16日本代表候補合宿に参加していた森田翔(新潟U-15)なども選出されており、今大会のプレー次第で今後の可能性が大きく広がってくる。活躍が認められれば、来年のU-17ワールドカップ出場を目指すU-16日本代表に抜擢されることも十分にあるはずだ。
U-15代表メンバーは下記の通り。
GK
田中春希 (MIRUMAE FC U-15)
彼島 優 (FC東京U-15深川)
DF
福原陽向 (鹿島つくばJrユース)
大迫蒼人 (FC東京U-15むさし)
大矢ショラ(FC東京U-15深川)
諏訪間幸成(横浜Jrユース)
石井玲於奈(FC東京U-15深川)
中野伸哉 (鳥栖U-15)
MF
中村尚輝 (鳥栖U-15)
浅野直希 (G大阪Jrユース)
森田 翔 (新潟U-15)
鈴木奎吾 (清水Jrユース)
山根 陸 (横浜Jrユース)
屋敷優成 (大分U-15宇佐)
遠山悠希 (京都U-15)
FW
東 廉 (清水Jrユース)
真家英嵩 (柏U-15)
下川陽輝 (C大阪U-15)
【PHOTO】選手権を彩った来季のスター候補生・下級生ベストイレブン!
今大会は外務省が推進する対日理解促進交流プログラム 「JENESYS2017」と協力し、日本とASEAN諸国間におけるユース年代のサッカー交流の促進を図る一環のひとつ。日本代表以外に東南アジアの国々とU-16宮崎県選抜の12チームが参戦し、ピッチ外でも文化交流などが予定されている。
日本は3チーム総当たり戦のグループリーグで8日にU-16東ティモール代表、9日にU-16マレーシア代表と対戦。その後の順位決定戦は11日と12日に予定されている。
今回のチームは新中学3年生の世代がメイン。先日まで行なわれていたU-16日本代表候補合宿に参加していた森田翔(新潟U-15)なども選出されており、今大会のプレー次第で今後の可能性が大きく広がってくる。活躍が認められれば、来年のU-17ワールドカップ出場を目指すU-16日本代表に抜擢されることも十分にあるはずだ。
U-15代表メンバーは下記の通り。
GK
田中春希 (MIRUMAE FC U-15)
彼島 優 (FC東京U-15深川)
DF
福原陽向 (鹿島つくばJrユース)
大迫蒼人 (FC東京U-15むさし)
大矢ショラ(FC東京U-15深川)
諏訪間幸成(横浜Jrユース)
石井玲於奈(FC東京U-15深川)
中野伸哉 (鳥栖U-15)
MF
中村尚輝 (鳥栖U-15)
浅野直希 (G大阪Jrユース)
森田 翔 (新潟U-15)
鈴木奎吾 (清水Jrユース)
山根 陸 (横浜Jrユース)
屋敷優成 (大分U-15宇佐)
遠山悠希 (京都U-15)
FW
東 廉 (清水Jrユース)
真家英嵩 (柏U-15)
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