何度もピンチを迎えたが、守備陣が水際で何とか阻止。
【J1リーグ26節】新潟×鹿島/9月16日/デンカS
J1リーグ26節の新潟対鹿島が16日、デンカビッグスワンスタジアムで18時3分にキックオフされた。
首位の鹿島と最下位の新潟による一戦は、立ち上がりから試合が動いた。先制したのは新潟だ。開始5分、山崎亮平の見事なスルーパスを受けた小川佳純が左サイドを抜け出し、そのままグラウンダーのクロスを供給。このボールに、相手のマークを外して中央に走り込んだドウグラス・タンキが合わせた。
D・タンキの今季2点目で先制した新潟は、次第に鹿島の猛反撃を受けて守勢に回る。とりわけ、前半終盤は鹿島の圧力に押されて何度もピンチを迎えた。しかし、ここで身体を張ってゴールを死守すると、45分にホニが追加点を挙げ、リードを2点に広げる。
前半はそのまま2-0で終了。仮に新潟がこのまま勝てば、リーグ戦では5月20日の12節・札幌戦(1-0)以来、14試合ぶりの勝点3獲得になる。
J1リーグ26節の新潟対鹿島が16日、デンカビッグスワンスタジアムで18時3分にキックオフされた。
首位の鹿島と最下位の新潟による一戦は、立ち上がりから試合が動いた。先制したのは新潟だ。開始5分、山崎亮平の見事なスルーパスを受けた小川佳純が左サイドを抜け出し、そのままグラウンダーのクロスを供給。このボールに、相手のマークを外して中央に走り込んだドウグラス・タンキが合わせた。
D・タンキの今季2点目で先制した新潟は、次第に鹿島の猛反撃を受けて守勢に回る。とりわけ、前半終盤は鹿島の圧力に押されて何度もピンチを迎えた。しかし、ここで身体を張ってゴールを死守すると、45分にホニが追加点を挙げ、リードを2点に広げる。
前半はそのまま2-0で終了。仮に新潟がこのまま勝てば、リーグ戦では5月20日の12節・札幌戦(1-0)以来、14試合ぶりの勝点3獲得になる。