曽ケ端準、中澤佑二、大谷秀和を2週連続で選出。
J1リーグは8月26日・27日に24節の9試合を行なった。ここでは、その9試合からサッカーダイジェストWeb編集部がセレクトしたベストイレブンを紹介する。
【選出理由】
今節は2位・C大阪との上位対決を制した首位・鹿島から最多の3名を選出した。何度も好セーブでピンチを凌いだ曽ケ端準、地上戦・空中戦ともに相手から自由を奪った植田直通、値千金決勝ゴールでチームを勝利に導いたレアンドロを選出。
磐田からは川辺駿と松浦拓弥の2名をセレクト。ともに攻守両面で大車輪の活躍を見せていたが、とくに芸術的なFKで決勝ゴールを挙げ、観衆を沸かせた松浦を最高点の「7.5」で今節のMVPに選んだ。
また、1トップには川崎に勝点1をもたらす同点ゴールを決めた森本貴幸。2シャドーには、浦和のラファエル・シルバと横浜のウーゴ・ヴィエイラを配置。両者ともに決勝ゴールを挙げ、持ち前の決定力を存分に発揮した。
そのほか、中盤との間に生じるスペースを絶妙なラインコントロールで封鎖していた甲府の新井涼平と、圧巻のディフェンス技術でクリーンシートを達成した中澤佑二もベストイレブンに相応しいパフォーマンスだった。
【選出理由】
今節は2位・C大阪との上位対決を制した首位・鹿島から最多の3名を選出した。何度も好セーブでピンチを凌いだ曽ケ端準、地上戦・空中戦ともに相手から自由を奪った植田直通、値千金決勝ゴールでチームを勝利に導いたレアンドロを選出。
磐田からは川辺駿と松浦拓弥の2名をセレクト。ともに攻守両面で大車輪の活躍を見せていたが、とくに芸術的なFKで決勝ゴールを挙げ、観衆を沸かせた松浦を最高点の「7.5」で今節のMVPに選んだ。
また、1トップには川崎に勝点1をもたらす同点ゴールを決めた森本貴幸。2シャドーには、浦和のラファエル・シルバと横浜のウーゴ・ヴィエイラを配置。両者ともに決勝ゴールを挙げ、持ち前の決定力を存分に発揮した。
そのほか、中盤との間に生じるスペースを絶妙なラインコントロールで封鎖していた甲府の新井涼平と、圧巻のディフェンス技術でクリーンシートを達成した中澤佑二もベストイレブンに相応しいパフォーマンスだった。