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【J1ベストイレブン】MVPは芸術的FKで魅せた磐田の技巧派MF! 上位対決を制した鹿島から最多3名|24節

カテゴリ:Jリーグ

サッカーダイジェストWeb編集部

2017年08月30日

【今節のベストイレブン】の採点&寸評

【今節のベストイレブン】
GK
21 曽ケ端準(鹿島) 7
17分と79分に杉本の強烈なシュートを阻止。それ以外にも好セーブを何度も見せ、ゴールに鍵をかけた。
 
DF
8 新井涼平(甲府) 7
ラインを高く保ち、中盤との間に生じるスペースを封鎖。70分の同点弾は彼のサイドチェンジから。
 
22 中澤佑二(横浜) 6.5
前半終了間際の前田とのマッチアップでは格の違いを見せつける。エアバトルも安定し、圧巻のディフェンス技術でクリーンシートを達成。攻撃のスイッチを入れる縦パスも。
 
5 植田直通(鹿島) 6.5
“ファイター”として地上戦、空中戦ともに相手から自由を奪った。自信につながる一戦になったはず。
 
MF
11 レアンドロ(鹿島) 7
ドリブルで持ち運ぶも、味方に上手くつなげられず。64分のカウンターのチャンスでも判断が遅れ、ボールを失った。それでも88分に大仕事。金崎からのクロスを受けると、冷静に決勝ゴールを奪った。
 
7 大谷秀和(柏) 6.5
中盤の底に位置取り、チームのバランスを保った。さらには前半のうちに同点ゴールをゲット。退場者を出した柏にとって欠かせない存在だった。
 
40 川辺 駿(磐田) 7
スペースで上手くパスを引き出してチャンスに絡む。敵のボールホルダーに鋭く食らいつき、攻撃を遅らせる働きも効いていた。
 
THIS WEEK MVP
11 松浦拓弥(磐田) 7.5
敵の最終ラインと中盤のギャップを上手く突いて、勢い加速させた働きは見事。決勝ゴールとなったFKも、コース、威力とも完璧だった。
 
FW
7 ウーゴ・ヴィエイラ(横浜) 7
扇原のクロスに対し、上手くファーに回りながらヘッドで逆サイドを狙い、鮮やかな決勝点! マン・オブ・ザ・マッチは文句なしでこの男だ。
 
8 ラファエル・シルバ(浦和) 7
個での突破で清水の組織的な守備に穴を開けたのは非常に効果的だった。多くのチャンスに絡み、決勝点を決めて勝利の立役者に。
 
9 森本貴幸(川崎) 7
決して難しいシュートではなかったが、あの時間にあの場所にいたことが勝点1につながった。
 
※選手名の左の数字はクラブでの背番号。右は今節の採点。
採点は10点満点で「6」を平均とし、「0.5」刻みで評価。
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