広島――チャンスを多く作れたのは好材料。
[J1リーグ・19節]広島 0-1 鳥栖/7月30日(日)/Eスタ
【チーム採点・寸評】
広島 5.5
幾度も鳥栖ゴールを脅かせたのは好材料。ただ「決めるべき場面で決めなければ」を地で行く試合になってしまった。痛いパスミスや寄せの甘さも見えた。
【広島|採点・寸評】
GK
34 中林洋次 5
75分に決勝弾となる超絶ロングシュートを決められる痛恨。ポジショニングが前掛かりになり過ぎていた。
DF
40 丹羽大輝 6(86分OUT)
対峙した吉田に決定的な仕事をさせず。本職ではないが、SBとして期待に応える働きだった。45+1分には、あわやのシュートを放った。
5 千葉和彦 5.5
最終ラインの統率と豊田&イバルボとのバトルは素晴らしかった。失点シーンは自身か水本のどちらかが寄せても良かったのでは。
4 水本裕貴 5.5
特筆すべきパフォーマンスではなかったものの、地上戦と空中戦ともに一歩も引かなかったのは評価したい。失点シーンは意思疎通が不足していたか。
3 高橋壮也 6
柏が内に絞ることで空いたスペースに猛ダッシュ。ファイナルサード侵入後のプレー精度は課題だが、積極性は買い。
MF
6 青山敏弘 5.5
前後左右にパスを散らして攻撃のリズム作りに尽力。一方で、安易なボールロストも目立ってしまった。
2 野上結貴 6(77分OUT)
慣れないボランチに入りながらも及第点のプレー。31分にはCKからゴールを襲うヘディングも見せた。
44 アンデルソン・ロペス 5.5(55分OUT)
後半開始早々にゴールを狙うなど、アグレッシブな姿勢を失わなかった。ただ、周囲との連動性を少し欠いていた印象だ。
30 柴﨑晃誠 6
細かなミスは散見されるも、それを補ってあまりある動きを披露。スペースメイクと走り込みの質は高かった。
18 柏 好文 6
サイドでボールを持てば確実に相手守備網を翻弄。同サイドでコンビを組んだ高橋との連係も良好だった。
FW
39 パトリック 6
最前線で身体を張るだけでなく、守備ではきちんとプレスバック。73分のヘディングなど決定機にはよく絡んでいた。
【チーム採点・寸評】
広島 5.5
幾度も鳥栖ゴールを脅かせたのは好材料。ただ「決めるべき場面で決めなければ」を地で行く試合になってしまった。痛いパスミスや寄せの甘さも見えた。
【広島|採点・寸評】
GK
34 中林洋次 5
75分に決勝弾となる超絶ロングシュートを決められる痛恨。ポジショニングが前掛かりになり過ぎていた。
DF
40 丹羽大輝 6(86分OUT)
対峙した吉田に決定的な仕事をさせず。本職ではないが、SBとして期待に応える働きだった。45+1分には、あわやのシュートを放った。
5 千葉和彦 5.5
最終ラインの統率と豊田&イバルボとのバトルは素晴らしかった。失点シーンは自身か水本のどちらかが寄せても良かったのでは。
4 水本裕貴 5.5
特筆すべきパフォーマンスではなかったものの、地上戦と空中戦ともに一歩も引かなかったのは評価したい。失点シーンは意思疎通が不足していたか。
3 高橋壮也 6
柏が内に絞ることで空いたスペースに猛ダッシュ。ファイナルサード侵入後のプレー精度は課題だが、積極性は買い。
MF
6 青山敏弘 5.5
前後左右にパスを散らして攻撃のリズム作りに尽力。一方で、安易なボールロストも目立ってしまった。
2 野上結貴 6(77分OUT)
慣れないボランチに入りながらも及第点のプレー。31分にはCKからゴールを襲うヘディングも見せた。
44 アンデルソン・ロペス 5.5(55分OUT)
後半開始早々にゴールを狙うなど、アグレッシブな姿勢を失わなかった。ただ、周囲との連動性を少し欠いていた印象だ。
30 柴﨑晃誠 6
細かなミスは散見されるも、それを補ってあまりある動きを披露。スペースメイクと走り込みの質は高かった。
18 柏 好文 6
サイドでボールを持てば確実に相手守備網を翻弄。同サイドでコンビを組んだ高橋との連係も良好だった。
FW
39 パトリック 6
最前線で身体を張るだけでなく、守備ではきちんとプレスバック。73分のヘディングなど決定機にはよく絡んでいた。