鳥栖――全員が身体を張ってクリーンシート達成。
[J1リーグ・19節]広島 0-1 鳥栖/7月30日(日)/Eスタ
【チーム採点・寸評】
鳥栖 6.5
ピンチは少なくなかったが、全員が身体を張ってクリーンシートを達成。チャンスを一発で仕留めるところは、鳥栖寄りのゲーム展開だったと言えるのではないだろうか。
【鳥栖|採点・寸評】
GK
33 権田修一 6
危険なシーンは数多くあれど、無失点で守り切ったのはさすが。セービングには安定感があった。
DF
8 藤田優人 6
柏と高橋の突破力に後手に回るシーンもあったが、集中力を持続して最後までしっかりと対応していた。
5 キム・ミンヒョク 6.5
パトリックに手こずった感は否めないが、無失点で終えたことは及第点以上の評価に値する。強さを注入していた。
35 青木 剛 6
チャンスを作られても、水際で広島の攻撃を阻止。ずば抜けた経験値が随所に生きたゲームになった。
23 吉田 豊 6
守備ではA・ロペスに勝利するも、持ち味の攻撃力は丹羽に上手く牽制されて発揮できず。高い位置に侵入はした。
MF
6 福田晃斗 6
藤田や高橋、田川の立ち位置を確認しながら、前後左右に気の利いたランを繰り返す。インパクトはなくとも、チームを大いに助けていた。
14 高橋義希 6.5(75分OUT)
押し込まれる時間帯も我慢してゲームコントロール。88分には相手のミスから一気にギアを上げて決定的なシュートを打った。
4 原川 力 6
キック精度は高く、サッカーIQの高さを示すボールサイドへの顔出しも披露。ただ、ポテンシャルを考えれば及第点が妥当か。
FW
27 田川亨介 6(51分OUT)
最終ラインとボランチの間で虎視眈々と隙を狙い続ける。15分には見事なラインブレイクからゴールを狙った。
32 ビクトル・イバルボ 6(63分OUT)
強さを生かしてボールを確保するシーンが見受けられた。しかし、ミスも少なくなく、キレはトップフォームから遠そうだった。
FW
11 豊田陽平 6.5(90+1分OUT)
ゴールネットを揺らせずとも、前線で競り勝って相手の脅威に。チョ・ドンゴンの決勝ゴールはこの男のエアバトルから。
【チーム採点・寸評】
鳥栖 6.5
ピンチは少なくなかったが、全員が身体を張ってクリーンシートを達成。チャンスを一発で仕留めるところは、鳥栖寄りのゲーム展開だったと言えるのではないだろうか。
【鳥栖|採点・寸評】
GK
33 権田修一 6
危険なシーンは数多くあれど、無失点で守り切ったのはさすが。セービングには安定感があった。
DF
8 藤田優人 6
柏と高橋の突破力に後手に回るシーンもあったが、集中力を持続して最後までしっかりと対応していた。
5 キム・ミンヒョク 6.5
パトリックに手こずった感は否めないが、無失点で終えたことは及第点以上の評価に値する。強さを注入していた。
35 青木 剛 6
チャンスを作られても、水際で広島の攻撃を阻止。ずば抜けた経験値が随所に生きたゲームになった。
23 吉田 豊 6
守備ではA・ロペスに勝利するも、持ち味の攻撃力は丹羽に上手く牽制されて発揮できず。高い位置に侵入はした。
MF
6 福田晃斗 6
藤田や高橋、田川の立ち位置を確認しながら、前後左右に気の利いたランを繰り返す。インパクトはなくとも、チームを大いに助けていた。
14 高橋義希 6.5(75分OUT)
押し込まれる時間帯も我慢してゲームコントロール。88分には相手のミスから一気にギアを上げて決定的なシュートを打った。
4 原川 力 6
キック精度は高く、サッカーIQの高さを示すボールサイドへの顔出しも披露。ただ、ポテンシャルを考えれば及第点が妥当か。
FW
27 田川亨介 6(51分OUT)
最終ラインとボランチの間で虎視眈々と隙を狙い続ける。15分には見事なラインブレイクからゴールを狙った。
32 ビクトル・イバルボ 6(63分OUT)
強さを生かしてボールを確保するシーンが見受けられた。しかし、ミスも少なくなく、キレはトップフォームから遠そうだった。
FW
11 豊田陽平 6.5(90+1分OUT)
ゴールネットを揺らせずとも、前線で競り勝って相手の脅威に。チョ・ドンゴンの決勝ゴールはこの男のエアバトルから。