ブンデス王者のバイエルンから最多の4選手がランクイン。
サッカーにおいて、得点やアシストなど目に見える形で評価されやすい攻撃的選手に比べ、守備のプレーヤーはどうしても地味な存在だ。そんな中、現地時間の5月11日にスペインの『マルカ』紙が、「世界のDFトップ20」を選出している。
このランキングで堂々の1位に輝いたのはレオナルド・ボヌッチ。堅守を誇るユベントス守備陣の要で、決勝に駒を進めている今シーズンのチャンピオンズ・リーグ(CL)では、大会史上2位となる690分連続無失点に大きく貢献した。
2位入ったのはレアル・マドリーのマルセロ。抜群のボールテクニックとスピードを誇るブラジル代表DFは『ESPN』によると、SBながら今シーズンのリーガ・エスパニョーラで4位の9アシストを記録している。
その他の上位陣の顔触れは、リーガで最少失点を誇るアトレティコ・マドリーのディエゴ・ゴディンが3位、今シーズン限りでの引退を表明しているバイエルンのフィリップ・ラームが4位、バルセロナを後方から支えるジェラール・ピケが5位となっている。
チーム別では史上初のブンデスリーガ5連覇を成し遂げたバイエルンが4人でトップ。CL決勝進出を果たしたユーべとマドリーから3人、プレミアリーグで最少失点を誇るトッテナムから2人がランクインしている。
トップ20は以下のとおり。
【マルカ紙選出の世界のDFトップ20】
1位:レオナルド・ボヌッチ(ユベントス)
2位:マルセロ(レアル・マドリー)
3位:ディエゴ・ゴディン(アトレティコ・マドリー)
4位:フィリップ・ラーム(バイエルン)
5位:ジェラール・ピケ(バルセロナ)
6位:ダニエウ・アウベス(ユベントス)
7位:ジェローム・ボアテング(バイエルン)
8位:ジョルジョ・キエッリーニ(ユベントス)
9位:セルヒオ・ラモス(レアル・マドリー)
10位:チアゴ・シウバ(パリ・サンジェルマン)
11位:ダビド・アラバ(バイエルン)
12位:マッツ・フンメルス(バイエルン)
13位:フィルジル・ファン・ダイク(サウサンプトン)
14位:ダニー・ローズ(トッテナム)
15位:トビー・アルデルワイレルド(トッテナム)
16位:ラファエル・ヴァランヌ(レアル・マドリー)
17位:セサル・アスピリクエタ(チェルシー)
18位:カリドゥ・クリバリ(ナポリ)
19位:ジブリル・シディベ(モナコ)
20位:ロラン・コシエルニー(アーセナル)
このランキングで堂々の1位に輝いたのはレオナルド・ボヌッチ。堅守を誇るユベントス守備陣の要で、決勝に駒を進めている今シーズンのチャンピオンズ・リーグ(CL)では、大会史上2位となる690分連続無失点に大きく貢献した。
2位入ったのはレアル・マドリーのマルセロ。抜群のボールテクニックとスピードを誇るブラジル代表DFは『ESPN』によると、SBながら今シーズンのリーガ・エスパニョーラで4位の9アシストを記録している。
その他の上位陣の顔触れは、リーガで最少失点を誇るアトレティコ・マドリーのディエゴ・ゴディンが3位、今シーズン限りでの引退を表明しているバイエルンのフィリップ・ラームが4位、バルセロナを後方から支えるジェラール・ピケが5位となっている。
チーム別では史上初のブンデスリーガ5連覇を成し遂げたバイエルンが4人でトップ。CL決勝進出を果たしたユーべとマドリーから3人、プレミアリーグで最少失点を誇るトッテナムから2人がランクインしている。
トップ20は以下のとおり。
【マルカ紙選出の世界のDFトップ20】
1位:レオナルド・ボヌッチ(ユベントス)
2位:マルセロ(レアル・マドリー)
3位:ディエゴ・ゴディン(アトレティコ・マドリー)
4位:フィリップ・ラーム(バイエルン)
5位:ジェラール・ピケ(バルセロナ)
6位:ダニエウ・アウベス(ユベントス)
7位:ジェローム・ボアテング(バイエルン)
8位:ジョルジョ・キエッリーニ(ユベントス)
9位:セルヒオ・ラモス(レアル・マドリー)
10位:チアゴ・シウバ(パリ・サンジェルマン)
11位:ダビド・アラバ(バイエルン)
12位:マッツ・フンメルス(バイエルン)
13位:フィルジル・ファン・ダイク(サウサンプトン)
14位:ダニー・ローズ(トッテナム)
15位:トビー・アルデルワイレルド(トッテナム)
16位:ラファエル・ヴァランヌ(レアル・マドリー)
17位:セサル・アスピリクエタ(チェルシー)
18位:カリドゥ・クリバリ(ナポリ)
19位:ジブリル・シディベ(モナコ)
20位:ロラン・コシエルニー(アーセナル)