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  • デ・ブルイネ(左)は立ち上がりからアグレッシブなプレーでチームを活性化させ、MOM級の出来だった。 (C) SOCCER DIGEST
  • 15分に待望の先制ゴールを決めたのはデ・ブルイネ(左)だ。デ・ヘアとの1対1を難なく制してみせた。 (C) SOCCER DIGEST
  • 両チームが激しく衝突するダービーらしいプレーも散見した。 (C) SOCCER DIGEST
  • フル出場を果たしたポグバだが、最後まで攻撃で違いを生み出すことはできなかった。 (C) SOCCER DIGEST
  • ブラーボがボールの処理を誤ったのを見逃さず、こぼれ球を圧巻のボレーで決めてみせたイブラヒモビッチ。これで開幕4試合連続ゴールとなった。 (C) SOCCER DIGEST
  • ポール・ポグバ(MF)|ユベントス → マンチェスター・U|1億500万ユーロ(約126億円)|移籍金1億500万ユーロは、2009年にクリスチアーノ・ロナウド(マンチェスター・U→R・マドリー)、2013年にガレス・ベイル(トッテナム→R・マドリー)に支払われた9400万ユーロ(約112億円)を超えるサッカー界の新レコード(後者には1億100万ユーロという説もあり)。エポックメーキングなスーパービッグディールとなった。 (C) Getty Images
  • ダビド・ルイス(DF)|パリSG→チェルシー|移籍金:3850万ユーロ(約46億2000万円)|2014年にパリへと旅立った高水準のDFが2年ぶりに古巣チェルシーにカムバックを果たした。チェルシーは今夏に衰えが見えるジョン・テリーに代わるCBの獲得を目指し、ナポリのカリドゥ・クリバリに熱心なアプローチをかけるもクラブ間の交渉がもつれて破談。移籍メルカートの最終日に何とか実力派CBの買い付けに成功した。電撃的な古巣復帰となったD・ルイスは、「チェルシーに帰って来られて嬉しい。ここには良い思い出がたくさんある。アントニオ・コンテの下で成功したいね」と、新監督の下での成功を誓っている。 (C) Getty Images
  • マリオ・バロテッリ(FW)|リバプール → ニース|フリートランスファー|今夏にミランからリバプールにレンタルバックするも、ユルゲン・クロップ監督の構想外となってセカンドチーム行きを命じられたバロテッリは、アヤックス、ベジクタシュ、サッスオーロ、キエーボ、クロトーネ、サンプドリア、ペスカーラなどへの移籍が取沙汰されるも、いずれも交渉は進展せず。行き場を失い、いわば宙に浮いた状態に。最終的には南フランスのクラブとの契約で落ち着いた。なお、移籍金や契約年数などはニースもリバプールも発表していないが、「リバプールが契約解除に応じ、移籍金はかなっていない」と報じられている。 (C) Getty Images
  • ジョアン・マリオ(MF)|スポルティング → インテル|移籍金4500万ユーロ(約54億円)|10番を背負ったEURO2016では、ポルトガルの初優勝に貢献した攻守でダイナミックなMFだ。長く交渉を続けてきたインテルが、中国人新オーナーの助けを借りて4500万ユーロを用意。売却益としてはクラブ史上最高額となる巨費に、スポルティングがついに首を縦に振った。 (C) Getty Images
  • サミア・ナスリ(MF)|マンチェスター・C → セビージャ|1年レンタル|2010-11シーズンにマンチェスター・Cの44年ぶりのリーグ優勝に貢献。しかし、ここ最近は好不調の波が激しいうえ、故障期間中にクラブに出入りするなどピッチ外の話題が悪目立ち。今シーズンは開幕前にプロフェッショナリズムを重要視するジョゼップ・グアルディオラ新監督からオーバーウェイトを指摘され、調整不足を露呈して信頼を失った。新天地に選択したセビージャには、今夏に清武弘嗣やフランコ・バスケス、ホアキン・コレア、ガンソといった攻撃的MFのタレントが加わり、熾烈なポジション争いが予想されるだけに、元フランス代表とはいえ、落ち着いてはいられないはずだ。 (C) Getty Images
  • ゴンサロ・イグアイン(FW)|ナポリ → ユベントス|移籍9000万ユーロ(約108億円)|昨シーズンはセリエA新記録の36ゴールを挙げた稀代の点取り屋。マンチェスター勢、アーセナル、チェルシー、バイエルンなども興味を示したが、ナポリが設定した違約金9470万ユーロ(約117億円)に躊躇。その隙間を縫って、国内のライバルであるユベントスが「選手本人が望めば、毎年7月31日までは9000万ユーロの2年分割払いで移籍できる」という条項を利用して強奪した。 (C) Alberto LINGRIA
  • アンドレ・ゴメス(MF)|バレンシア → バルセロナ|移籍金3500万ユーロ(約42億円)|代理人を務めるジョルジュ・メンデスが惚れ込む万能型MF。EURO2016では持ち前のパスワークを発揮してポルトガルの欧州制覇に貢献し、さらに声価を高めた。 (C) Rafa HUERTA
  • マッツ・フンメルス(DF)|ドルトムント → バイエルン|移籍金3800万ユーロ(約46億6000万円)|宿敵ドルトムントから古巣のバイエルンに復帰。ワールドクラスのCBに成長したボアテングと世界屈指のペアを形成する。入団に際しては「8年半で多くの成功を掴んだドルトムントを去る決断は、決して容易ではなかった。ドルトムントのユニホームを着て、特別なクラブの一部であることを常に誇りに思っていた」と古巣への感謝を口にした。 (C) Getty Images
  • レナト・サンチェス(MF)|ベンフィカ → バイエルン|移籍金3500万ユーロ(約42億円)|EURO2016で優勝したポルトガルの躍進の象徴ともなった超逸材。ベンフィカの下部組織から一筋で育ってきたMFは「いつか、必ずベンフィカに帰ってくる」とコメントしている。 (C) Getty Images
  • マリオ・ゲッツェ(MF)|バイエルン → ドルトムント|移籍金:2600万ユーロ(約31億2000万円)|2013年にドルトムントからバイエルンに“禁断の移籍”を果たすも、激しいポジション争いに晒されて本領を発揮できず、8歳から育った勝手知ったる古巣に完全移籍で復帰。「自分のパフォーマンスでみんなを納得させたい。僕のことを快く思っていないファンの方にはとくに。クラブとファンのために、もう一度自分のベストを取り戻したい」と意気込んでいる。 (C) Getty Images
  • ズラタン・イブラヒモビッチ(FW)|パリSG → マンチェスター・U|フリートランスファー|かつての恩師モウリーニョの誘いを受け入れプレミア初上陸。バルサ時代に仲違いしたグアルディオラが敵将となるダービーも見物だ。 (C) Getty Images
  • ヘンリク・ムヒタリアン(MF)|ドルトムント → マンチェスター・U|移籍金4200万ユーロ(約50億4000万円)|複数のメガクラブが狙っていたウイングの人気銘柄をユナイテッドが落札した。新たな側面をもたらし、名門復活の切り札となれるか (C) Getty Images
  • イルカイ・ギュンドアン(MF)|ドルトムント → マンチェスター・C|移籍金2700万ユーロ(約32億4000万円)|グアルディオラ新監督の志向するポゼッションサッカーに適したハイブリットなMFだ。契約期間は2020年まで。 (C) Getty Images
  • グラニト・ジャカ(MF)|ボルシアMG → アーセナル|移籍金4500万ユーロ(約54億円)|古典的なレジスタタイプのMFで、この移籍でアーセナルの中盤はアルテタ、フラミニの退団が痛くないほどに厚みが増した格好となった。 (C) Getty Images
  • サディオ・マネ(FW)|サウサンプトン → リバプール|移籍金4120万ユーロ(約49億4400万円)|移籍金はクラブの歴代3位。守備に奔走する献身性と加速性能を備えたアタッカーで、クロップ監督が志向するトランジション・サッカーとの相性が良さそうだ。 (C) Getty Images
  • 警告:ス=シェア(55分) ポ=イェンジェイチク(58分) (C)SOCCER DIGEST
  • 警告:ウェ=N・テイラー(58分)、ラムジー(90+4分) 北ア=ダラス(44分)、デイビス(67分) (C) SOCCER DIGEST
  • 警告:ポ=W・カルバリョ(78分) (C) SOCCER DIGEST
  • 警告:フ=カンテ(27分)、ラミ(44分) ア=コールマン(25分)、ヘンドリック(41分)、ロング(72分)
退場:ダフィ(66分) (C) SOCCER DIGEST
  • 警告:ド=キンミッヒ(46分)、フンメルス(67分) ス=シュクルテル(13分)、クツカ(90+1分) (C) SOCCER DIGEST
  • ソフォラ・コマン(キングスレイ・コマンの妻) (C) Getty Images
  • リュディビヌ・カドリ・サーニャ(バカリ・サーニャの妻)&ジェニファー・ジルー(オリビエ・ジルーの妻) (C) Getty Images
  • イザベル・マテュイディ(ブレーズ・マテュイディの妻) (C) Getty Images
  • リュディビヌ・パイエ(ディミトリ・パイエの妻) (C) Getty Images
  • マリネ・ロリス(ウーゴ・ロリスの妻) (C) Getty Images
  • 6月17日(現地時間)、コパ・アメリカ・センテナリオの準々決勝で、コロンビアがPK戦の末にペルーを下し、2004年大会以来のベスト4入りを果たした。(C) Getty Images
  • 前半の決定機は決めたかったハメスだが……随所で資質の高さは感じさせた。PK戦や勝利の後の表情からは、彼のこの大会にかける意気込みの程が窺えた。 (C) Getty Images
  • PK戦で大きな仕事を果たしたオスピナ。ペルーの3人目のキッカー、トラウコのシュートを、横っ跳びしながら足で弾き返した。(C) Getty Images
  • グループステージで王国ブラジルを蹴落としたペルーは、今大会も組織力の高さを感じさせた。 (C) Getty Images
  • 6月18日(現地時間)、コパ・アメリカ・センテナリオの準々決勝で、アルゼンチンは4-1でベネズエラを下した。(C) Getty Images
  • フランスサポーター (C) Getty Images
  • スイスサポーター (C) Getty Images
  • ルーマニアサポーター (C) Getty Images
  • アルバニアサポーター (C) Getty Images
  • イングランドサポーター (C) Getty Images
  • 警告:ル=マツェル(53分)、サプナル(85分)、トルジェ(90+3分) ア=バシャ(6分)、メムシャイ(85分)、ヒサイ(90+4分) (C) SOCCER DIGEST
  • 警告:フ=ラミ(25分)、コシエルニー(83分) (C) SOCCER DIGEST
  • 警告:ロ=ママエフ(65分) ウェ=ヴォークス(17分) (C) SOCCER DIGEST
  • 警告:ス=ペチョフスキ(24分) イ=バートランド(52分) (C) SOCCER DIGEST
  • 警告なし (C) SOCCER DIGEST
  • 警告:ス=ドゥリツァ(46分) (C) SOCCER DIGEST
  • 警告:ル=プレペリツァ(22分)、キプチュ(23分)、ケシェル(37分)、グリゴレ(76分) ス=ジャカ(50分)、エムボロ(94分) (C) SOCCER DIGEST
  • 警告:フ=カンテ(88分) ア=クケリ(55分)、アブラシ(81分) (C) SOCCER DIGEST
  • 警告:ウ=デイビス(61分) (C) SOCCER DIGEST
  • 警告:ウ=セレズニョフ(40分)、シドルチュク(67分) ア=ウォード(63分)、ダラス(87分)、J・エバンス(90+4分) (C) SOCCER DIGEST
  • EURO2016/初戦のアイスランド戦で127キャップとし、フィーゴの最多記録に並んだ。 (C) REUTERS/AFLO
  • 2014年W杯/80分の決勝ゴールでガーナを振り切り、大会初勝利をもたらしたものの、1勝1分け1敗のグループ3位でまさかの早期敗退。大会の主役になるはずが、コンディション不良に苦しんだ。 (C) REUTERS/AFLO
  • 2014年W杯/2戦目のアメリカ戦では、この新ヘアスタイルを披露。実はこれは、脳腫瘍の摘出手術を受けた生後10か月のスペイン人の男の子に捧げたもの。手術跡を模して勇気づけたのだ。 (C) REUTERS/AFLO
  • 2014年W杯/この大会を制することになるドイツに、初戦で0-4と大敗……。これでW杯とEUROのメジャー大会で4連敗と、ドイツは天敵だ。 (C) REUTERS/AFLO
  • 2014年W杯/レアル・マドリーで歴史的なデシマ(10度目のCL制覇)を成し遂げ、意気揚々と決戦の地ブラジルへ。CL制覇に続くビッグタイトルの獲得を見据える。 (C) REUTERS/AFLO
  • GK マヌエル・ノイアー (ドイツ) (C) Getty Images
  • DF フアンフラン (スペイン) (C) Getty Images
  • DF スコドラン・ムスタフィ (ドイツ) (C) Getty Images
  • DF ジェラール・ピケ (スペイン) (C) Getty Images
  • DF ジョルディ・アルバ (スペイン) (C) Getty Images
  • 警告:フ=ジルー(69分) ル=キリケシュ(32分)、ラト(45分)、ポパ(78分) (C) SOCCER DIGEST
  • 警告:ア=サナ(23分、36分)、カチェ(63分)、クケリ(89分)、マフライ(90分) ス=シェア(14分)、ベーラミ(66分) 退場:ア=カナ(36分) (C) SOCCER DIGEST
  • 警告:ス=フロソフスキ(31分)、マク(78分)、ヴァイス(80分)、クツカ(83分)、シュクルテル(90+2分) (C) SOCCER DIGEST
  • 警告:イ=ケイヒル(62分) ロ=シェンニコフ(72分) (C) SOCCER DIGEST
  • 警告:ト=ジェンク(31分)、ハカン・バルタ(48分)、ヴォルカン・シェン(90+1分) ク=ストゥリニッチ(80分) (C) SOCCER DIGEST
  • 過去最多の16か国が出場し、6月3日から26日まで、アメリカの全10会場で計32試合が行なわれる特別な舞台。技術、体力、意地、プライドの激突が、記念の大会に華を添えるのは間違いない。(C) Getty Images
  • 6月3日(現地時間)、コパ・アメリカ・センテナリオが開幕。グループAでコロンビアが開催国アメリカを2-0で下し、オープニングゲームを制した。(C) Getty Images
  • 豪快なダイレクトボレーで大会ファーストゴールを決めたサパタ。守備でも相手に拙攻に助けられ、危ない場面はほとんどなかった。 (C) Getty Images
  • 41分には攻め上がった左SBファリド・ディアスがクロスを上げると、これがアメリカDFのハンドを誘いPKをゲット。キャプテンで背番号10のハメス・ロドリゲスがGKブラッド・グザンの逆を突いてリードを広げた。(C) Getty Images
  • 6月4日(現地時間)、コパ・アメリカ・センテナリオのグループリーグ3試合が行なわれ、ブラジルはエクアドルとスコアレスドローに終わった。(C) Getty Images
  • Martin ATKINSON(マーティン・アトキンソン)|イングランド国籍|1971年3月31日(45歳)|国際レフェリー歴:10年目/国際試合の担当歴:77試合|1試合平均:イエローカード=3.39、レッドカード=0.15、PK=0.23|16歳でレフェリーを志し、副審の経験を経て34歳でデビューを飾った。師と仰ぐのは同じイングランド出身で、職業も警察官と共通項の多いハワード・ウェブ氏だ。 (C) Getty Images
  • Felix BRYCH(フェリックス・ブライヒ)|ドイツ国籍|1975年8月3日(40歳)|国際レフェリー歴:9年目/国際試合の担当歴:86試合|1試合平均:イエローカード=3.70、レッドカード=0.22、PK=0.31|整然と理論を展開する弁護士のイメージとは裏腹に、ピッチでは冷静さを失いがち。13年にネットの外側を通ったボールをゴールと判定する世紀の大誤審を犯す。 (C) Getty Images
  • CÜNEYT Çakır(ジュネイト・チャクル)|トルコ国籍|1976年11月23日(39歳)|国際レフェリー歴:10年目/国際試合の担当歴:102試合|1試合平均:イエローカード=4.39、レッドカード=0.31、PK=0.32|14-15シーズンのCL決勝をはじめ、この1~2年で数々のビッグマッチを担当。14年のW杯では伊紙から「今大会最高のレフェリー」と称賛を浴びた。趣味は卓球。 (C) Getty Images
  • Carlos Velasco CARBALLO(カルロス・ベラスコ・カルバジョ)|スペイン国籍|1971年3月16日(45歳)|国際レフェリー歴:8年目/国際試合の担当歴:74試合|1試合平均:イエローカード=5.60、レッドカード=0.37、PK=0.31|前回大会は開幕戦を裁くも、曖昧な判定基準が非難の的に。警告を乱発する傾向があり、抗議した選手と諍いになる場面が少なくない。セルフコントロールが課題。 (C) Getty Images
  • Mark CLATTENBURG(マーク・クラッテンバーグ)|イングランド国籍|1975年3月13日(41歳)|国際レフェリー歴:10年目/国際試合の担当歴:85試合|1試合平均:イエローカード=3.35、レッドカード=0.14、PK=0.22|プレミアファンにはお馴染みの顔。意外にも代表のメジャー大会を裁くのは今回が初で、本人の意気込みは十分。国際レフェリー歴10年目の節目に、華を添えられるか。 (C) Getty Images

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